観終わってから調べたら、2004年の公開だった。
まことに失礼ながら、画面の雰囲気的に、もっと昔の作品かと思っていた……
映像技術の進化おそろしい。
でも、内容はたいへん優れている。
最初、主人公はいじめる側の立場。
その「正当性」を主張する簡潔なモノローグが秀逸。
後半も見どころ満載。
・いきなり最高の夏休み
・新婚旅行から浮かれて帰ってくるお父さん
・帰れコールのあとの明るい音楽
・先生が自白したときの校長の顔
主演は黒川芽以さん。
この黒川芽以とこの黒川芽以が結びついてなかった pic.twitter.com/7lS53ALQSj
— ユキちゃん (@YukichanKawaii) 2016年11月10日
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