今日は、数年前まで通っていた
新国立劇場演劇研修所の仲間が出演している舞台を見に
両国へ

改札を抜けると力士たちの手形
思わず手を合わせてパシャリと
してしまいました




日馬富士、手大きいなw(゜o゜)w
俺、ギターやってたから
指板を押さえる左手のほうが
右手の指よりも5mmくらい長いんだけど
それでも関節ひとつぶん大きい(^^;



舞台、とても興味深く拝見しました

その子は主要な役柄だったのだけれど
研修所で同じものを体験してきた身としては

それら全てを
自分の知るところを
余すことなく使い
さらに手を伸ばし
よりステキなものを
掴もうと
そしてそれをこちらに届けようとする
表現者としての誠実な姿をみて
とても嬉しくなりました

勝ち負けではないけれど
俺も負けてられねーぞ!!と

やればやるほど
使えば使うほど
からだって
強くなったり
大きくなったり
(日馬富士の手のひらのように)

気づいたものに
正直に生きていると
心って豊かになったり

要は、表現として
周りに伝わるものが明確に
力強くなるもんだけれど

使い方や
気づく為のセンスって
とても大事
(それを獲得するために
養成所に通ったりするんだけどね)

やり方を間違えると
気づかないと
がむしゃらにやってるだけだと
得ないものもないこたぁ
ないんだろうけれど
はっきりいって

時間の無駄(苦笑)

せっかく偉大な先人達が
沢山のセンスを受け渡し
残してくれてるんだから

ありがたく使わせて頂かなくてはもったいないっ!!

知ってるってこと
とてもありがたいことだなと思うと同時に
実は大変な思いもするんだよね
行動できる時間は限られてるのに
やれることは山ほどある

無視してると感覚が鈍っていくから
結局のところ
やり続けるしかない

やり続けてたら
必ず身になる
そしたら、使いたいときは
意識をすこぉし向けるだけでいいから

うん。やり続けます。俺。