森くんの、次のレースは6/4からなので・・・約２週間も、お休みになる（笑）
長～～～、と思うと
テンションだだ下がり
しかし、スマファンのよこっちょ、としては
その間に、つよちゃんの復帰があるのでそうそう落ち込んではいられない！
無理しなくても、きっと自然と、テンション急上昇～～
間違いなし（爆）
そうか。
私がこっちに専念できるように、次のレースまで間があるのね ←絶対、違うけど（笑）
ありがとう、森くん
（だから、違ーう！笑）
森くんとSMAPと
両方応援するのって、大変でしょ？と時々聞かれますが
それが案外、こんな風に
片方がにぎやかなら、もう片方は静か・・・
ってことが多くって
わりと、気持ちを切り替えて、どっちにも専念できたりするので（笑）そんなに大変でもありません。
神様は、彼らの仕事をそういう形で分配してる？？
と思えちゃうこともあります（笑）
そのあたりも、彼らが今でも６スマとして、繋がってると思う所以なんですけどね・・・
レースがないと森くんの「今」をお伝え出来ないので
今日はまた、昔語りでもいたしましょうか（笑）
森くんが芸能活動をしていた頃は他のメンバーと同じように
６スマとしてのバラエティの他に
ドラマに映画に、スポーツ番組に、最後の方はお料理番組にまで出ちゃったほど（笑）
多岐に渡って活躍していたので、ファンとしてはいろ～んな森くんが見れて、とても楽しかった
中でも、特に好きだったのは
やっぱりスポーツ系で見せる、高い身体能力と、透き通るような歌声の、森くん。
SMAPの
Ｓ（スポーツ）とM（ミュージック）を担っていたそんな森くんが、大好きでした・・・
Sの方はまたおいおい語らせていただくとして
今日はMのお話を・・・ （ＳとかMとかって、これだけ読んだら、なんかアブナイ？笑）
どんな森くんも素敵だったけれど
どれが一番？と聞かれたら、やっぱり私は「シンガー・森」を挙げますね。
木村君と並んで、初期のSMAPのメインヴォーカルを務め
そのしっかりした音程と、スマの中で一番ハイトーンだった歌声は
SMAPの音楽面を支える、なくてはならないメンバーだったと
今でも思っています。
もちろん、５スマになってからの彼らの歌も味があって（？）素敵ですよ。
だけど、５人が生放送で歌う時
聞いてるこっちが手に汗握るような（爆） ユニゾンのブレ方が・・・
時々、ありません？（苦笑）
５スマのファンの方も、それは感じていらっしゃるのか
以前、冷や汗かいた音楽番組の感想を述べたファンブログに「森くん、カムバーック！と、思ったよ」
と書かれているのを読んで、あ～ やっぱり皆にそう思われてるんだ・・・苦笑
って、なんか、妙に納得したことがありましたわ（爆）
代表的なシングル
「＄１０」
「がんばりましょう」
「KANSHAして」
どれも、森くんの歌声がなければ、当時成立しなかったのでは？
って思ってるヲタクです（笑）
（あと、「たぶんオーライ」のサビの部分で森くんが、♪イェェェェ～イ♪って、後ろで歌ってる部分も、かなり好き
）
だから、森くんが抜けて
彼のパートを他のメンバーが歌う、という事実を
あの頃の私は、しばらく受け入れられなかったですね・・・本当は。
あまりに慣れ親しんだ彼の声・・・じゃないSMAPの歌はまったく違う歌としてしか聞こえてこなかった（苦笑）
森くんがいなくなった喪失感を何で一番痛感したかというと、歌だったのかもしれません。
だけど、誰か１人だけが森くんの代わりをしているんじゃなくて
上記に挙げた曲にしても
他のメンバー、みんなが分担して歌っていることに気づいて
皆で必死に森くんの穴を埋めようとしているのかな？
と思えるようになってから
段々と、今のSMAPの歌の良さを感じることが出来るようになりました（エラソーですいません）
今でも木村君の比重が大きいのはもちろんだけど
中居君も入れて（ごめん！笑）
皆で歌割りするようになったのって
やっぱり、森くんが抜けてこそ・・・の結果だと思うので
もしも
今でも森くんがSMAPにいたら
楽曲のチョイスや、音楽の方向性を含めて
SMAPは、今とは全然違ったところへ行っていたのかなぁ？と
漠然と考えることがあります・・・（遠い目）
当時の歌の２トップ
木村・森のデュエットって、当時のライブビデオを今見返しても
相当カッコよくて
落ち着いて（or安心して・笑）聞いていられます
（そんな言い方って・・・どうよ？爆）
でも、この２人って本当に対照的かも・・・
と思わずにはいられない。
あくまで私の主観ですけど
木村君はパッションが前に出る、というか
歌い方や表現の仕方にすごくアピールするものがあって、フェロモン出まくりのドキドキ感がありますが
森くんって、どこかさらっとして・・淡々と歌っているように見える。
アドリブ利かない、ってさんざん言われてましたけど（笑）歌でもあんまりハメをはずさない、っていうか
メロディーに忠実で、彼がアレンジして歌うって、ほとんどなかったことないですか？
でも、なんか、それがかえって、胸に響くのは
私が痛いファンだからか？
と長いこと思ってたんですけども（苦笑）
そうか！そうなんだ！
と腑に落ちたコメントを言ってくださった方がいた。
森くんが抜ける直前のスマスマのトリビュートソングで
爆風スランプとコラボしたことがあって６スマで「リゾラバ」を歌ってたんですよ。
その時、森くんは
♪素敵～ こんなの初めてよ～♪
の部分をソロで歌ってて
なんか、その声、歌い方にものすごーく「ドッキーン！！
」とした覚えがあります。
普通に、さらっと歌ってるだけなのになんでこんなにドキドキする？とリアルタイムで見て思ってたら
その後のエンディングトークでサンプラザ中野さんが
「森くんの歌った部分が、すごくよかった」
ってベタ誉めしてました
（余談ですが・・パッパラー河合さんには、「他のメンバーの、音程がツライ」とも言われてた・・・汗）
記憶が詳細じゃないんだけど
「あそこは女の子の気持ちを歌ってる部分だけど、情感がこもっていてすごくよかったよ」って
言ってくれてました。
それを聞いて
あ～～～そうかぁ～～～
森くんは、情感の伝え方が、上手いのかぁ・・・と納得したんですよね。
それは、木村君の「動」に対しての「静」とでも言うべきか（笑）
表現はおとなしくても、心に響いてくる。
それが森くんの歌なんだ・・・と、心底、中野さんのコメントに共感した覚えがあります。
（う～ん・・相当痛くなってきた？笑）
その最もたるものが
森ファンの間で今でもベスト１と語り継がれている歌
「壊れかけのRadio」だと思うんですよ。
９５年の「がんばりましょう」のソロコーナーで
たった１回彼が歌っただけの曲だけど森くんの歌声で、あの曲を聴いた時の衝撃ったら・・・言葉になりません（笑）
彼の持ち味のハイトーンボイスが充分生かされ丁寧にメロディーを辿る歌い方が
どれだけ、心にズシンときたか・・・
「静」の情感を込めた、その歌い方に
思わず泣きそうになったくらいです（すいません。かなり痛いファンです・苦笑）
関係ないけど、この時着ている衣装が、「白」でして
やっぱ、森くんは白なんだよなぁ～～～（白松、と言いたい・笑）
白着て、こんな素敵に歌われたら・・・もう、撃沈するしかないわ～～～
などと、
今でもリピして悶えまくってる私です。どうしようもありませんな（爆）
何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが（一人語りの悪い癖・汗）
森くんが今レーサーになって
残念なことって言ったら
やっぱり、彼の歌声が、もう聴けなくなったことかもしれない。
それが、一番、心残りかも・・・苦笑
森くん
今では一般の人としてカラオケも楽しんでいるようですが（ドリカムがお気に入りみたい）
どこかでSMAPの歌を歌うことなんかもあるのかなぁ・・・？
歌っていてほしいような。
ほしくないような（笑）
一度も生で彼の歌声を聴いたことのない身としては
ちょっと複雑な思いを抱えていたりするんだよね
こんなこと書いてたら、また森くんの歌が聴きたくなってきた（笑）
伝説の黒短パンの「それが痛みでも」を引っぱりだしてこようかな～～
←なぜにそれ！？笑
