見ました。スマスマ。
見るまでは
「生じゃないしなぁ~」とかブツブツ言いたい気持ちもありましたが
見た後は
そんな気持ちどっかに飛んで行きました。
惚れ直した。
つくづく、惚れ直した。
どんだけ惚れさすねん。SMAP.。
その言葉に尽きます。
ドしょっぱなの
カーテン開いて、歩いてくる彼らの顔を見ただけで、もう息止まりそうになった。
皆、本気の男の顔だった・・・
そして彼らほど、勝負処を知っているチームはいない、とまた実感。
たった2曲歌っただけで、全員の、あの滝のような汗・・・
全身全霊でパフォーマンスをしていた証だよね。
普段、あんなにならないでしょう?
「ここ一番」の5人のオーラと迫力に、テレビの前で圧倒されていました。
泣かされたのは
剛君の挨拶が終わった後の
木村君の「ドン!」
木村君なら、そういうことするかも、って予想もできたけど
あの無言の「ドン!」には
やっぱり涙がどわ~っと流れてきたよ・・・
木村君、ズルイ。
そして泣いた後には
MCで大笑い。
わかってるのに
だいたいどんなネタ振って、どういじって、どうオチつけるのかまで
長年スマファンやってるから
メンバー全員のフォーメーションまで(爆)わかってるのに
それでもやっぱり、プッて笑えたり
「えぇ~っ!」と思ったり
「キャー!」って叫んでしまうなんて
まさに、思うツボにハマってるし(苦笑)
やっぱ、すごいよ。SMAP。
そのあとのビストロ。
こういう時にビストロは、正直いらないのでは?
と、実は思ってたんですが
あの場だから言えたこと、聞き出せたことがあって
結構よかったのかも?
ゲストの人選も含めて
ちょっと、スマスマスタッフさん。
本気で考えたら、いい仕事できますやん。 なんて、何様?の上から目線でごめんなさい(汗)
でも、本気でそう思えたし。
吾郎ちゃんのウナギ差し入れ話も
慎吾ちゃんの彼女ばりの電話連絡も
とってもいいエピソードだったけど
なんつーても、
2トップが同じように「剛の電話に出なかった」ことに
くうぅ~~~~~~っ!!!!
と、なってしまったじゃないですか。
何なんだ、この上2人!
普段のスタイルも、考え方も全然違って見えるのに
どうして大事な時には
こんなにも気持ちが一緒になるんだ。
やっぱり、中居・木村ってタダモノじゃない。
優しいだけのチームじゃダメだ。
厳しさあってこそで、初めて剛に自らを省みさせることが出来るって・・・
2人はわかっているのですね。
鉄拳制裁以上に、剛には効いたかもしれないね・・・
ベタな表現しか出来ないけれど
本当に、笑いあり涙ありの、感動の1時間をありがとう。
冷めた世間のうるさ方からは
作り物の「茶番劇」と言われるかもしれない。
でも、「茶番」とわかっていながら、その役割を十二分に果たしたメンバーは
やっぱり本当のプロフェッショナルだと思えるし
「茶番」でも、確信的にハマっている私みたいなファンはいっぱいいるんだから
まだまだSMAPは大丈夫!
と、今夜やっと安心できたよ。 ←だから、エラソーですいません(汗)
今夜歌われた「ありがとう」の歌詞。
小さな小さな幸せでいい。
僕らにずっと続きますように~(引用)
実は、ここが一番胸にキタ。
たとえ、もし、SMAPというチームがこの世界に存在しなかったとしても・・・
地球は普通に回っていくし
私の生活も、多分、日常のあれこれに振り回されながらも
日々平凡に過ぎていくと思われます。
だけど
そこにSMAPがいてくれるだけで
胸の中に「小さな幸せ」が宿っていることは、まぎれもない事実。
彼らからもらう、さまざまな感情は
私の人生を、少しかもしれないけど、鮮やかに彩ってくれるから
ずっとずっとSMAPと共に
そんな「小さな幸せ」を感じていたい。
そんなことを、あらためて思った、今夜のスマスマでした。
ねえ、森くん。
こんな凄いチームにいたこと
あなたやっぱり、誇りに思っていますよね?
今でも、そして、これからも。
ずっとずっと・・・ そう信じている6スマファンです(笑)