昨日の地下ABEMA 見ました。
おさむ氏がSMAPにとっての功労者であることは否定しないし、その才能を惜しむ形で過去の思い出話に花を咲かせることも、悪いことではないと思いますが・・・
個人的には
なんだかなぁ・・・
釈然としない思いが胸の中に渦巻いています。
「引退するから、ぶっちゃけてイイ?」
って↑のポストにあるけど
実際問題、ぶっちゃけてたのはおさむ氏より慎吾の方だった気がするよ。
ホンネテレビの放送が終わって1ヶ月後(2017年12月9日)に書かれた検証記事を再掲載します
↓
この中の
「誰が来なかったか」の項目にある文に改めて注目したい。
>そう、誰が来なかったか――。
今後の「新しい地図」の展開を知る上で、この点が重要な鍵になるのだ。
(指南役のTVコンシェルジュ より引用)
あくまで、あの(2017年)時点での話ですが。
文中に書かれている【一組もゲストを派遣しなかった事務所】って、皆大手で、音楽業界でもイニシアチブ取ってる事務所ですよね。
そこから見えてくるものを推察すると
慎吾の昨日の言葉
「音楽って自由なものだと思っていた」の意味がよくわかります。
どんなアーティストとコラボする予定だったのかわかりませんが、結局誰一人「来なかった」事実に、業界の底知れぬ怖さを感じます。
SMAPを強制解体しただけでなく、執拗に3人を、凄まじい圧力で押し潰そうとしたことに怒りを感じて仕方ない。
これって結局「闇カルテル」が存在してるって証拠じゃないの。
独禁法違反じゃないのか。いい加減公取委は仕事しろよ。
と叫びたくなるわ。
あの頃も今も、芸能界の本質は何も変わっていない。
やっぱり結局、みんな同じ穴のムジナなんだ。
ってことを昨日の地下ABEMAでも痛感するばかりでした。
けど、そんな業界でも地図の3人はこれからも仕事していくわけだから
言いたいことが山のようにあっても、グッと飲み込まなきゃいけないことばかりなんだと思う。
けど、辞めていく人はさ
(本当にこの業界から足を洗うつもりなら、ですが←私はちょっとそこ懐疑的です)
もう世間に対して「事実じゃなくて真実」を発表してもいいんじゃないの?
SMAPが解散して仕事のモチベーションがなくなった、なんて引退の言い訳してないで
なんで彼らが解散しなきゃいけなかったのかを、あなたの目を通して見た真実を
せめて最後に語ってくれてもいいんじゃないの。
「小説」なんて形で逃げ道作るんじゃなくてさ。
と思わずにはいられません。
だから私は
「ありがとう。さようなら」なんて、あなたに言えない。今のままじゃ。
個々にご意見はあるでしょうが、これが私の気持ちです。
お花画像 「ムスカリ」 花言葉 「失望」