こんばんは。

今日はパートナーさんが子どもの面倒を観る日なので、ブログがすぐに更新できますキラキラ

連日一人で面倒をみていたので、ちょっと疲れ気味だった私にはちょうどいいかも。むふふふ。

さてさて、フィンランドでは何語を話すの?という質問をよくされるのですが、フィンランド、実は公用語がいくつかあるのです。

まずフィンランド語。
Wikiの情報によると、国民の90.9%が話すと書いてあります。
フィンランド語、発音は実はすごく日本語に近く、日本人にとっては発音しやすい言語だといわれています。

次にスウェーデン語。
こちらも5.4%の人が話すとされています。

一応、上の二つの言語が公用語なので、テレビはもちろん、ラジオもフィンランド語・スウェーデン語両方の番組があります。

また、道路標識も両方の言語で表示されていて、その土地の人口分布によって配置が異なります。
例えば、ヘルシンキの標識では上部にフィンランド語、下部にスウェーデン語で表示されますが、スウェーデン語人口の多いVaasa(バーサ)などの土地ではスウェーデン語から表示するわけです。


それ以外にも北部のラップランドではサーメ語、さらにラマ民族は独自のラマ語を話します。


面白いのがそんなフィンランドに第3の公用語があるという事。

フィンランドに住んでいる方や、この話を知っている方はあれ?公用語は二つのはずですけど?と思いませんでしたか?

それが違うんです。

実は友人から聞いた話なのですが、フィンランドには寡黙な人が多く、その人たちは「沈黙」という言語を話すのだそうです。
だから、フィンランド第3の言語は「沈黙」なんだ、という事でした。


あーあ、くだらないオチですいませんガクリ


他に、フィンランド情報が知りたい方は、ウィキのフィンランドの日本語解説が非常に詳しく、私も参考にしたいくらいよく書かれていたので、こちらを一読するのをお勧めします。


さて、いよいよ週末ですね。
子どもが生まれてから、時間が経つのが今まで以上に本当に早く感じます。

週末は私たちは友人を招いて、ディナーパーティ。
なんと、パートナー自らメインシェフを買って出たので、今回は(今回も?)アシスタントに回って、秋の料理に舌鼓を打ちたいと思います。


写真撮るのを忘れずにいたいと思います。


みなさんもよい週末を!



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