『図書新聞』2022年1月1日新年特大号に飯島章友さん『成長痛の月』の書評を書きました。わたしたちがすんでいるこの星には、交換できるものとできないものがあるけれど、交換できないものがあるっていうことを知ることが大人になることだよね、でもそれは少し痛いことなんだけれど、でもそうやっておとなになるんだよね、というようなことを書きました。「ある日来た痛み 初歩だよワトスン君」