不思議な体験をしたことがあります。
当時、精神状態が崩壊しそうなくらいめちゃくちゃに悩んでいた時期がありました。
人と話すのが苦痛。仕事に行くと呼吸が苦しくなる。身体中が重い。一日中眠い。すぐ疲れる。足先が冷たい。
心身共に崩壊寸前の時がありました。
いつもイライラしていて、体調はいつも最悪でした。
仕事ではミスを連発する。
人間関係はギクシャクする。
この、意味不明な絶望感に、
「もう自分の居場所がなくなるのではないか…」
というくらい常に不安を感じていました。
そんなある日、自分に問いかけてみたのです。
「何故そんなに困ってるの?」と。
すると、その時何か自分の存在が
「宙に浮いたような感覚」になり、
右斜め上から自分を見下ろしているもう一人の自分がいました。
怪しいですね(笑)
右斜め上から、自分を見下ろしながらもう一人の自分を何故か冷静に見ていました。
冷静に自分を見下ろしながらこう思いました。
「あれ?悩む必要ないんじゃない?」
「あれ?何で悩んでたんだっけ?」
何故かその時自分の悩みが他人のことのように思えたのです。
当時、精神状態が崩壊しそうなくらいめちゃくちゃに悩んでいた時期がありました。
人と話すのが苦痛。仕事に行くと呼吸が苦しくなる。身体中が重い。一日中眠い。すぐ疲れる。足先が冷たい。
心身共に崩壊寸前の時がありました。
いつもイライラしていて、体調はいつも最悪でした。
仕事ではミスを連発する。
人間関係はギクシャクする。
この、意味不明な絶望感に、
「もう自分の居場所がなくなるのではないか…」
というくらい常に不安を感じていました。
そんなある日、自分に問いかけてみたのです。
「何故そんなに困ってるの?」と。
すると、その時何か自分の存在が
「宙に浮いたような感覚」になり、
右斜め上から自分を見下ろしているもう一人の自分がいました。
怪しいですね(笑)
右斜め上から、自分を見下ろしながらもう一人の自分を何故か冷静に見ていました。
冷静に自分を見下ろしながらこう思いました。
「あれ?悩む必要ないんじゃない?」
「あれ?何で悩んでたんだっけ?」
何故かその時自分の悩みが他人のことのように思えたのです。
これは、後にも先にもない体験なのですが、一瞬魂が抜けてしまったような感覚でした。
具体的に何が起こったのかは謎ですが、同じような体験をした方はいるでしょうか?