一方、端から見て暗く見える人は自分に素直なのかもしれない。
たとえ辛いと人に言えなくても自分の心に正直に向き合っているとも言える。
辛かったら別に落ち込んでいてもいい。
むやみに元気を出そうとしなくてもいい。
自分に正直に自分の心に正直に向き合っていればそれでいいと思う。
心とは裏腹な行動を取ると、人は誰しも違和感を感じる。
自分の心が「それは違う」と警報を発する。
その警報は誰にでもついている火災報知器だ。
嫌いなモノを無理やり周囲の目を気にして好きだと言ったり。
やりたくもない事を我慢して無理やり続けていると、火災報知器が無言の警報を鳴らす。
心の中に"モヤモヤした煙"が万延する。
エスカレートすると心の中で、火災が発生する。
この火災を消化するには、消化器を使ってその場しのぎに消す事は出来ない。
その火災に向かって正直に向き合うことが必要。
そうすれば自ずと火(違和感)は消える。
ただ、無理に消そうとしなくてもいい。
消そうと躍起になればなるほど火災は大きくなる。
これは、身体の痛みとよく似ている。
たまにボーッとするのもいい。
休みの日には眠っていればいい。
本を読むのもいい。どこかに出かけてみるのもいい。相談するのもいい。
何をしてもいいだろう。
むやみに周囲のペースに合わせない。
自分の違和感に気付く。
自分の違和感に蓋をしない。
心に沿った行動を取る。
上に挙げた事の中で、何かひとつでもやってみると効果がある。
日々の生活の為にも火災が大きくなる前に、鎮火しておく必要があるかもしれない。
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