ただ自分の歩きたい道を歩いて偶然目の前に現れるのを待つだけではなく、
ポケモンがいそうな方向を見つけて歩いていかなければならないことを、ようやく発見しました。笑
何事も待っているだけでは上達しないってことですね!!
スポーツも教えてもらった運動を何気なくやっているだけでは上達しませんよね!?
・身体のどの部分が動いているのか
・どこの筋肉を使っているのか
・どうしたら、もっと効率的に動けるのか
そんなことを考えながら教えてもらった運動をすると、上達もきっと速くなりますよ。
さて、最近チラシを配っているとよく聞かれるのが、
「小学生でも筋力トレーニングはやはり必要ですか? 体幹トレーニングもするんですか?」という質問です。
一つずつお答えしますね。
Q:小学生でも筋力トレーニングは必要ですか?
A:私は必要ないと思います。
みなさんは、“筋力トレーニング”と聞いて、どんなトレーニングを思い浮かべるでしょうか?
腹筋や腕立て、ダンベル、ベンチプレス、マシントレーニング・・・
これらのトレーニングで、どこの筋肉を鍛えているかを考えたことはありますか?それがスポーツ動作のどの場面に活かされるのかは?
筋肉には、動くためのアクセルとして働く筋肉とブレーキとして働いてしまう筋肉があります。
“筋力トレーニング”というのは、たいていの場合、実際のスポーツ動作とは異なった姿勢で行うことが多いと思います。
スポーツ動作において、身体のどの部分を動かしてどの筋肉を使っているのかを認識していないのに、先に挙げたような筋力トレーニングをすると、間違ってブレーキとして働いてしまう筋肉を鍛えてしまう場合があります。
ブレーキをかけながら動くとどうなるでしょう???
より大きな原動力を得るためには、より大きなエンジン=アクセルとして働く筋肉が必要になります。
そのために、更に筋力トレーニングして・・・
実はこれが悪循環の始まりです!!
ブレーキをかけながらアクセルを踏むほど効率の悪いことはないですよね!?
筋力トレーニングを正しく行わないと、そういうことが起こってしまいます。
いや、わざわざ筋力トレーニングをしていなくても、
間違った身体の使い方をしながら繰り返しスポーツの技術練習をしていると、同じような状況に陥ってしまうことがあります。
ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるから、なかなか上手くならない。
ちょっと長くなってきたので、続きは次回のブログでお伝えしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
次回のブログ「ブレーキを外してスポーツの効率を上げる方法(仮)」
楽しみにしててくださいね☆
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臼井美由紀
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