それがいいんじゃないか!!と心から言えたのなら。 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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「妻のトリセツ」っていう本があって、読んだんだけど

 

 


【あ行】

「あっち行って!!」
→あなたのせいでめちゃめちゃ傷ついたの。ちゃんと謝って、なぐさめて!


【か行】

「勝手にすれば」
→勝手になんていしたら許さないよ。「好きにすれば」は同義語


【さ行】

「自分でするからいい」
→察してやってよ。察する気がないってことは、愛がないってことだよね。


【な行】

「なんでもない」
→私怒ってるんですけど?泣いているんですけど?ほおっておく気なの?

【や行】
「やらなくていいよ」
→そんなイヤそうになるのならもう結構。私はあなたの何倍も家事をしていますけどね。

【ら行】
「理屈じゃないの」
→正論はもうたくさん。「愛しているから、君の言う通りでいい」って言いなさい。




いやーーーー・・久しぶりにグサグサ来た。

「そんなわけあるか!勝手に意訳するなや!!」と本に文句言いたくなったり

でも ここまで口調は強くなくても 思い当たるふしが ゼロじゃない。


結婚記念日にステキなサプライズとかしてもらっているよその家の夫婦がうらましくて、
自分ばっかり空回りしている気がして なんだか急に寂しくなったときとか
夫を自分の思うようにコントロールしたくて


・・・ああ、やった覚えがあるもろもろ。


まくらにつっぷして じたばたしたよね・・・


ああ、私が男なら ちょっとこの本を眺めただけで 結婚する気が失せる。
女って なんて理不尽でめんどくさいんだ。



夫は「それが女の人の かわいいところじゃないのよ」って笑ってた。
すげえ。気が狂ってる。さすが結婚するだけのことはある・・・



あ、ちなみに「夫のトリセツ」という本もあります。

 

 

出会ってからの期間も含めたら30年以上。
本をパラパラめくったら、若いころの夫や 夫婦でケンカしたときのこと、
深く傷ついていて声をかけることもできなかったときのこと・・・
ちょっといろんなことを思い出しました。


お互いに歳を重ねて 好きになった時とは価値観も性格も違ってしまっているけど
2人で積み重ねてきた経験の甘酸っぱさに目を細めてしまう。

「夫のトリセツ」を読み上げながら むふむふいってる私の横で 
うちの夫は「男ってやつはア・・・・」ってがっくり落ち込んでいます。




うん、確かに夫は話が通じず、思いやりがなく、とにかく気が利かない。

でも 妻の私はそこに救われてきたんだよねえ。
そんな私も 夫と同じように気が狂っているのかもしれません。



くわしくは本をご覧いただくとして、
本の帯は
妻のトリセツのほうには「理不尽な妻との上手な付き合い方」
夫のトリセツには「それでも夫をあきらめない」とあります。






パートナーとの付き合い方は ライフワークとの付き合い方が反映されることが多いのだそうです。
パートナーに刺激を求める人は ライフワークにも刺激を求め
パートナーに流されてしまう人は ライフワークも「なんとなく」しか取り組めず
パートナーに夢を抱いている人は ライフワークも・・

恋人でいなくてもいいのです。
深く近くお付き合いをしている人なら親友でも、ペットでも。

そんなパートナーに何が見えるかで、私たちのライフワークが見えてくるかもしれませんね。

 

 

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