横浜美術館へ、モネ展を見に。
ふと思いつきでしたが、
行けてよかった。
目が、こころが、癒されました。
やさしかった。。
印象派の絵画を見るとき、
いつも、コンタクトレンズを外した時の世界を思い出す。
なにも鮮明には見えないけれど、
色と光がぼやけて飛び込んでくる、
あの景色は嫌いではない、
むしろ、好きなのです。
きらきらとして、やわらかい景色!
だから、
物がよく見えないと生きていけない
この現代に適応するために、
小学四年生の頃からメガネや、
体育の授業の時には危険なので
コンタクトレンズなどを付けてきた私ですが、大人になればなるほど、
なにも視力矯正器具をつけない
そのままの私の視界が
嫌いではなくなりました。
このままでもいいんだけど
本当はね
でも、困ることもあるから、
日常ではつけます、コンタクトレンズ
でも、何もない休みの日
たまに、何もつけないで、
世界の景色を
ぼんやりと楽しむことも、あるのよね。
(足元は危ないので、あまり冒険はできませんが)
またね^ ^