きのう、モネ展をみていて
目に飛び込んできたのは
絵画だけじゃなくて、
言葉もそうだった^^
モネの遺した言葉もたくさん読むことができたのが嬉しくてね。
わたしは、対象物を描いているのではない、
描く対象などよりも、
わたしが描きたいのは、わたしと、世界との狭間にある
「何か」なのです。
こんな内容のことが書いてあって。
すると、自分のみていた景色が少し変わったのがわかったの。
自分にしか見えないでしょ、
じぶんの景色は。
ひとが見ている景色との差って、
自分にしかないフィルターの部分なんだね、きっと。
そのフィルターを描きたかったんだね、モネさんは。
自分だけのフィルターって、
感情なのかな。性格かな?空気かな?
自分にしかない感性かな?
それは何なのかわからないけど、確かに
自分と世界との間に、横たわっているものなんだね
ということを、一日過ぎて今日、思った。
で、全く別の角度から紹介する、
この映画は衝撃的。モネの世界観はどこかへ吹っ飛んでしまうよ、
「アートってなんなんだ、、」
「めちゃくちゃ笑えるけど、これ笑っていいのかな。。」
ていう気持ちにさせられる、衝撃作です。
ドキュメンタリーに属するのかな?
もしも、興味がある方はぜひ。
きょうから、わたしのFilmarksアカウントをtwitterと連結させたので
これからまた、いろいろ映画も紹介していけたらなと思っています。
まずはリンクを見てみてね。
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