新年度の豊富 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

新年度の豊富

皆さんおはようございますにひひ

今日からいよいよ新年度がスタートですね。

そう云えば、今日は娘の誕生日です。何かケーキぐらいは買ってこないといけませんねラブラブ!


今日の中日新聞に「夕張市が今日から財政再建団体スタート」として、いよいよ353億円の借財を18年間で返済するという再建計画でスタートするそうだ叫び


夕張市民はというと「こんなのは無理だ」と答えた人が全体の9割を占めるらしい。

そして、これから積極的にやるべきことは、高橋はるみ北海道知事の公約と同じ「企業誘致に力をいれるべきだ。」と回答している。


愛知万博『愛・地球博』のとき、「愛知県」から「北海道人会中京クラブ」に「何とか高橋はるみ知事に、万博のPRや来ていただくよう表敬訪問していただけないだろうか?」という要請があり、中京クラブの会長で元トヨタ自動車の専務の大西 匡氏と2人で知事に表敬訪問したことがある。


勿論、飛行機代などは自腹です(涙)。

私は、どさん子として、地元に対し恩返しするのが当り前だと考えております。

  

その後、高橋知事は愛知万博に来ていただき、その帰りにアイシン精機の工場見学したいとの希望で、同社をご案内し、北海道苫小牧市にアイシンの誘致が決まりました。


アイシンの社長は本当に面白い人ですよ。

小樽市も好きだと申しておりました。


今夕張も故郷を想う人の願い、夕張も日本国も一緒だと考えてくれる人達の力により、再生しようとしております。


私も夕張郡栗山町出身者として、また中部企業誘致委員として、あっちこっちの役所に呼ばれ、「企業誘致のテクニック」についてお話したり、私の元へ地方自治の首長が尋ねてきたりしております。


名古屋、栗山町という自分の住まいにこだわらず、日本全体、日本国民として物事を捉えていかなければ、これからもどんどん財政破綻する自治体が出てきます。


さぁ、これからも微力ではありますが、日本のために少しでも、力になれるよう新年度をスタートしていきますドンッ