あとで後悔する贈り物は包装紙が命 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

あとで後悔する贈り物は包装紙が命

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます雨

 

モーちゃんは、大学4年生の時に

弁護士事務所にアルバイトとして、

入所し、その後就職しましたゲラゲラ

 

その事務所は弁護士の奥さんがいて、

事あるごとに細かいことに対し、

注意を受けていましたあせる

 

掃除、お茶の出し方など、茶の湯加減

まで、事あるごとに小言を言われ、

躾?を叩き込まれました笑い泣き

 

その良し悪しは、別として、モーちゃん

の母はお茶にはこだわっていて、

玉露、芝船、喜撰、正喜撰などを

飲んでいたので、モーちゃんも多少は

知識があったので、玉露を出す時は、

温度は低くして出していました。

 

ところが、「湯がぬるい」とこっぴどく

叱られたことがありますガーン

 

その弁護士は、東京出身で旧華族の家柄

奥さんは、岐阜の造り酒屋の家柄でした。

 

そんなこともあるので、細かいことに

うるさかったのでしょう。

 

事務所には、多くの贈り物が届くので、

そのお礼状を代筆したり、普段でも

客が見えると、おみやげや贈り物を

戴いておりましたお祝いケーキ

 

当時、事務所に入ったころ、

弁護士の奥さんから教わったのが、
「顧客などに贈るものがある時は、

老舗デパートで注文しなさい

よ」と言われていました目


同じ商品でも受取り手の感じ方が

違うからだというのです。


格の高いもの贈る=相手の格が高い。

中身が一緒でもダイエーの包装紙

では不愉快になる人もいるとのことでした叫び

 

今では、そこまで考える人は少ないとは

思いますが、年配の人、格式を重んじる

名古屋ではこういう人が多いようです。

 

モーちゃんは、その時に、名古屋では

「松坂屋と三越ではどちらがいいですか?」
と尋ねてみると、

「どちらかで言うと、松坂屋」と

言うことでした。

 

それは、名古屋は松坂屋が地元名古屋の

老舗だからだと思います。

 

当時のモーちゃんは、

「そんな包装紙なんてどっちでもいいのに

中身が一緒なら」と思っていましたが、

今思うと贈り物は、中身よりも

相手に対する真心だと思うようになりました。

 

よって、近くで済ませるのか?

それともわざわざデパートまで

足を伸ばし贈り物を送るのか?

を考えると、どっちかが心が

こもっていると言えば、

デパートですよね。

やはり、真心も贈りたいですよねラブラブ

 

これで取引先の印象も変わることが

あるようです。

 

そうであるならば、これぐらいのことで、

取引先のハートをゲットできるなら

安いものですゲラゲラ

 

 

 

このコラムにもあるように、包装紙

にこだわる人も多いようです。

 

 

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