こんばんわ

 

前回のこちらの記事の続きです

 

どんな本にであったのか?

 

堀江昭佳さんの「血流がすべて

整う食べ方」という本です



 

これは2冊目なのですが1冊目が

出た時は心屋関係の間で

話題になってたのですが

その時は私には必要ないと思い

全く手に取りませんでした

 

出雲で漢方の先生をされてて

妊活の方に向けて書かれてると

思っていたからなのですが

ふと2冊目はなぜか?

手に取ってしまいました

 

みなさんお腹が鳴ったら

何か食べなければと思っていませんか?

 

実は何か食べて!という合図ではなく

「今から掃除始めるから食べないで!」

の合図と知りびっくり!

 

せっかく掃除を始めようとしているのに

また何か食べると消化をしないと

いけなくなるので物がたまる

 

部屋の片づけができない状態ですね

 

ちなみに大掃除をしてくれる

モチリンというのは

食後8時間たって初めて現れます

 

間食を頻繁にしていたりすると

その空白時間がなくなり

大掃除をしてくれない

 

食べすぎや食べ続けるということは

休息や掃除が出来ない状態で

胃腸を休みなく働かせ続けている

 

それはブラック企業と一緒ですよと

いう言葉にショックを受けました

 

そして食べすぎは胃腸だけでなく

なんと肝臓にも悪影響があるなんて。。。

 

胃腸が血を作る源なのに

元気がないから血流不足になる

 

そして女性のほとんどは

血が足りない人が多く

さらに胃腸が元気なかったら

体調が悪い人もでてきますよね

 

とにかくお金もかからないし

夕食断食を1週間やってみました

 

最初の3日間ぐらいがつらくて

慣れないうちは具のないスープを

飲むとかはいいと書いていたので

夜つらい時はスープを飲んでました

 

4日目は空腹が楽になり

5日目は夕方食べる量を軽くした為

夜空腹を感じていたのに

朝は意外と平気だったみたいです

 

6日目は休みだったので起きるのが

遅かったのにそんなに空腹を感じていない

 

7日目体が楽になっているけれど

朝はあまりお腹がすいていない

 

初めて夕食断食をしたのが2018年2月で

その時だけメモしていました

 

チャレンジしてみてわかったことは

2食でも大丈夫で

その方が体が楽

 

昔の人は2食でしたからね

 

その後はそれでじゅうぶんなのかな?と

思っていたので、遅番の時だけは

夕食断食をしていました

 

今思うと本当に改善するには

私にとってはまだまだ足りていなかった

 

いつからかな?休みの日は

必ず夕食断食するようにしたり

数日間続ける時期を意識したりしていたら

去年あれ?夏大丈夫になってる?

変化してました

 

それまではよく体調も崩しがちで

毎月風邪薬を何日間か飲むときもあり

よくならないから病院に行くことも

ありました

 

今は以前に比べて一気に減り

病院には風邪で行くことはなくなりました

 

生理痛に関してはもともとたまに

重たさを感じる時があるぐらいで

ひどくはなかったのですが

その重たさがほぼなくなりました

 

本来生理痛はないものということも

知らなかったので

改善出来て良かったです

 

今は基本2食になりました

 

夜楽しむときはその前後で調節したりして

私にとって心地いいを選んでいます

 

3食食べるということも

周りに合わせていました

 

ちなみにこの話を友達に話したら

前から知っていてやってなかったけど

「ひろが言うならやってみる!」

とチャレンジをし体の変化を感じています

 

気になる方は1度やってみてください

 

最初は空腹がこわかったので

寝る8時間前ぎりぎりに

何か食べてました(笑)

 

少しずつ自分にとっての適量が

わかってくると思います

 

今日も読んでいただきありがとうございます


(講演会で仁さんがサプライズで乱入した時の写真です。堀江さんの話し方がとても素敵で引き込まれ、講演会の話で泣いてしまったこと忘れられない)