こんばんわ

 

先月全肯定のたかぢん師匠に

カウンセリングをしてもらった時に

以前働いていた和菓子屋の

店長の話をしたんですよね

 

今までカウンセリングを何度か

受けてきたりしたけれど

この時の話は初めてしました

 

正直店長らしいなと思った事はなくて

社員が1人しかいないから

店長と呼んでいるという感じ

 

人の上に立つことが向いていないタイプ

 

販売はベテランのパートさんばかりで

少し癖があり注意したいけれど

直接言えなくて私に言ってくる

 

私はやるべきことやっているのに

先輩ができていないことを

聞かされるのは気分が良くない

 

カフェのスタッフ達いわく

人に言えないから聞いてくれる人に

甘えて言っている

 

だから聞いたって。。。と

 

言えない人なのはわかっていたので

しょうがないなと話を聞いていたけれど

私の気持ちを置いてきぼりにしてました

 

今まで言ってこなかった理不尽なこととか

些細なことを店長をイメージして

言葉にするたびに

段々店長が小さくなっていく。。。

 

そして私はというと背筋が伸びて

元気になってきた

 

こんな変わるんだ

 

別に相手を傷つけたいわけでも

否定したいわけでもない

 

師匠に「人格を否定するつもりではないけど」

を最初に言葉つけるように言われ

やってみると言葉にしやすくなった

 

そしてしょげていた店長が

ちょっと頭をあげてた(笑)

 

私が本当はどうしたかったのか?

わかってあげるって大事

 

この後から何か1人で言いたい事を

呟くとき大きな声で言いたくなった

 

その方が感情もしっかり表現できるし

私自身そんなふうに思っているのかと

以前より受け取りやすくなりました

 

これが言えていたとしても

結局は辞める決断は変わらないけれど

いろいろ気づかせてもらいました

 

ここで働いたからこそ体の改善を

するようにもなったので

必要な場所だったと思う

 

癖が確かにある先輩が多かったけれど

それぞれ得意なところがあるから

わかってくると上手く頼ったら

動いてくれるのでそれなりに

楽しくは過ごせてました

 

辞めようか迷い始めたきっかけは

1年かけていろいろ体調を改善してきて

良くなってはいるけれど

先のことを考えると

シフト時間がばらばらは

私の体の負担になっている

 

20代の頃シフトばらばらでも働けたからと

大丈夫と思っていたのですが

もともとしんどかったのに

今ならもっとしんどいですよね(苦笑)

 

その話を友達にしたらそりゃしんどいわと

言われました

 

私にとっては難しいこと

 

全てが学びですね

 

そして母に対してもそのカウンセリングの中で

改めて気づくことになりました

 

そのことはまた改めて書く予定です

 

今日も読んでいただきありがとうございます



(なんか好きな木なんですよね♪)