こんにちは。こんばんは。
今日のタイトルですが、面接においてもESにおいても当てはまることなのでカテゴリでは「就職活動」にいれました。
製薬会社での就活でやっかいなのが(やっかいと言ってはいけませんが笑)、会社の志望動機とMRの志望動機ですよね。
特にESでは、志望動機とは別に「なぜMRなのか」と質問してくることが多いと思います。答える際にはごっちゃにならないようにして下さい。
ESでやってはいけないのは辻褄が合わない文を書く=答えになっていないことです。この時期は既に多くのESを提出していると思いますが、その分見直しをすることも少なくなっていると思います。
些細なミスをなくすためにもESを見直すことを心がけて下さい。客観的に読むと「あれ、質問の答えになってない」ということが意外と多いものです。
辻褄が合わなかったり、答えになってないと読んでいる途中でそのESは切られてしまいます。とてももったいないので、基本を大事にして下さい。
面接では特に危険だと思います。緊張している分、わけの分からないことを言ってしまいがちですが就活では「緊張しているから仕方ない」は全く通じません。
緊張していても相手の質問を的確に理解し、その答えを述べて下さい。
去年、とある面接官に言われました。
「近年の就活生で困るのは、質問の答えになってない子が多い」
コミュニケーション不足や新聞・本を読まないが原因だとおっしゃってました。原因はそれぞれだと思いますが、質問の答えになってないというのは非常に悲しい現実ですよね。
これからのことを意識してESや面接に臨んで下さい。
冒頭の通り、製薬会社では必ずと言っていいほど「なんでMRなの?」と質問されます。この質問、意外と面接官には答えにくいですが、かと言ってあやふやに答えたりせず「なぜMRか」と「なぜうちの会社か」を別にして、的確に答えて下さい。