こんにちは!
クライドブログ管理者のエリコです
今回は、スタジオではこんなことやっていますシリーズです
クライド氏主宰のスタジオTheVoiceSpaceでは、月2ベリーレッスンが開催されています。
講師は、四ッ谷荒木町でモロッコ風ベリーBar Fatima を経営されている、ユキコ先生
何故ベリーダンスなのか…?
それは、
動きが細かい
からです。
ダンスも歌も、音楽を表現するものです。
皆さんご存知の
マイケルジャクソンさん
マドンナさん
ビヨンセさん
エトセトラetc…
がっつり歌いながら踊る大スターが沢山いらっしゃることから分かる様に、
歌とダンスは密接な関係であり、
同時に行なわれる事で表現の幅が広がり、エンターテイメント要素を、色濃く前に出す事が可能になります。
(もちろん、歌のみ、ダンスのみでも最高のエンターテイメントを作り出せます)
ダンス(身体でリズムを取る)をすると、グルーヴ感をダイレクトに感じられるので、
歌でもハッキリ、そして深いリズムを取る事ができる様になってきます。
そして、歌が上手い人は、サラッと歌っている様に聴こえますが、非常に細かく歌っているものなのです。
息づかい、声のトーン、フレーズの作り方・リズム…
ベリーダンスも細かいです。
腰で細かくリズムを刻んだり、回したり、
ひねったり、くねくねしたり、揺らしたり
胸バーン
とか
お尻どーん
のあとに
お腹ぐね~
が来たりして緩急の差が激しかったり…
説明が曖昧で、すみません 笑
セクシーで優雅な動き、一つ一つ、上から下まで、
身体のあらゆる箇所が細かく意識されているんです。
歌と自分の身体の動きが繋がる様になると、私の場合、
自分を表現する事に対して、より自由になる事ができる様になりました。
自分の歌に対して邪魔する自分がいなくなる…みたいな感じかしら…
例えば、色っぽい曲をセクシーな動きをしながら歌うと、
今まで出した事のないトーンの声や歌い方が、自分の内側から自然に出てきたりするのです。
後は、ステージ上で歌うとき、自然に綺麗な動きができる様にもなりますね
そんなこんなで、Clyde氏イチオシのベリーダンスを、スタジオの生徒さんから参加者を募って、
月2回、皆で練習しています。
ご興味ありましたら、スタジオ見学どうぞ~