映画日記は三日坊主。

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映画大好き現役高校生の映画批評ブログです。
劇場で鑑賞した作品や何度見ても素晴らしい名作、または記憶から消したくても消えないトンデモ作品をレビューしていきたいと思います。

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まずい、まずいぞ…
全くブログが更新できていない!!
英検やテストが重なり、なんやかんやでブログ更新する時間が取れなかった…
という言い訳は通用するわけがなく、暇人は今月も計10回以上劇場で鑑賞。
せめて総括ぐらいは書かなければ…!
10月鑑賞作品は以下の通りです。



『クロニクル』
『許されざる者』
『カリフォルニア・ドールズ』
『トランス』
『そして父になる』
『地獄でなぜ悪い』2回目
『アラビアのロレンス』
『R100』
『パシフィック・リム』3回目
『鑑定士と顔のない依頼人』
『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス/ディズニーデジタル 3-D』
『地獄でなぜ悪い』3回目
『死霊館』



ここから選りすぐりの4作をミニレビュー!



『トランス』
名画の隠し場所を思い出せないどうしよう、っていうサスペンス映画。
自分の記憶までも信じられなくなってしまうトリッキーな演出が施されていて、ラストまで目が離せません。
ダニー・ボイル節全開の映像が美しい…

『そして父になる』
子どもの取り違えを扱ったヒューマン・ドラマ。
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したことで話題になりましたね。
静かで淡々としていて、しかし同時に家族の温かみも感じられる素晴らしい作品でした。
ハンカチ持参推奨。

『R100』
SMプレイを入り交えた不可思議な日常を描く松本人志監督の最新作。
大して笑える場面もなく、そのうえ自らそれを言い訳するような演出をしている非常に不愉快な映画でした。
間違いなく今年のワーストです。

『死霊館』
『ソウ』で一躍有名になったなジェームズ・ワン監督によるガチ系オカルト・ホラー。
様々な恐怖演出が随所に散りばめられていて、常に肩の力が抜けなかったです…
二つの家族を中心にして描かれる人間模様から、ただのホラー映画では終わらせないぞ!という気合いを感じられました。
唯一の難点は人形の顔が怖すぎるところ((((;゚Д゚)))))))



てな感じで『R100』以外は軒並み満足度は高めです。
園監督の『地獄でなぜ悪い』は2回リピートしてしまうほど最高な映画でしたが、未だにレビューは書けず...
HALUさん、すいません>_<
11月は『キャリー』『悪の法則』『キャプテン・フィリップス』と注目作が次々に公開されるので、映画鑑賞とブログ更新を両立できるように努力します!