こんにちは。みなとです!

 

週末は初めてのBUFFランをやってみました。

 

■走り出し

マスクと違って呼吸もし易いし、そんなに苦じゃないかも?と思ったのはほんのつかの間。走っているとずれ落ちてくるので、ちょくちょく引き上げながら走る。

 

■そのうち

じわっと汗をかいてくる。と共に息苦しさを感じる。ちょっと予定距離走るのはつらいかも?と思いながらも我慢して走り続ける。顔と首回りだけ汗をかいているような印象。特に日曜日は朝から暖かく、走っている時の気温も17~20℃くらいになった模様でかなりの不快感を覚える。

 

■周りのランナーは

先週末に比べ圧倒的にマスクやバフを付けている人が増える。ちゃんと数えていませんが、半数近くのランナーは何かしら対策を講じていたような気がした(気のせい?)。バフよりマスクの人のほうが多かったかな?

 

■走り続けていると

我慢して走る続けていると息苦しさは変わらないものの、汗と呼気でしっとり濡れたバフが顔にいい具合にくっついてずれ落ちなくなる。それと気化熱で熱が奪われたお陰か、ややもすれば涼しくも感じたような気がしなくもない(気のせい?その2)。空気もカラッとしていたので!

 

■ランへの影響について

週末のミドル層を比較。まずは通常ランの2週。

4月11日(土) 24キロ 平均ペース 5分20秒/キロ

4月18日(土) 24キロ 平均ペース 5分20秒/キロ

(偶然にも同じペースでした)

 

そしてBUFFランをしてみた先週末

4月25日(土) 24キロ 平均ペース 5分40秒/キロ

息苦しさのせいか気温が上がったせいかわかりませんが、20秒/キロも落ちてました(笑)。

 

翌日の日曜日のランも15秒前後ペースが落ちていたので、トレーニング強度的にダメじゃねぇ?と思いましたが、息苦しさで心肺機能は強化されているのか??

 

今はタイムにこだわるランではないので大きな問題ではありませんが、ガチで走っていたころだったらどうしたものか?と考えてしまう結果でした。

 

ただ一つ言えることは、夏場はやっぱり無理じゃないかということ。ずっとやっていれば慣れるのか。それとも、休日も早起きして人のいない漁師時間に走ることになるのか・・・自分でもわかりません(笑)。