あなた利き手はどっちですか?と聞かれたら大半の人は答えられるんじゃないでしょうか。では利き足は?と聞かれれば悩みませんか?『なんとなく右だろうな』と解っていても決定的では無い方も多いのでは。
調べるにはこんな方法があるようです。
1.サッカーボールを蹴る
2.缶を踏みつける
3.砂に足で文字を書く
4.砂地をならす
5.小石を足で並べる
6.ゴルフボールを円に沿って転がす
7.片足跳びをできるだけ速くする
8.足先でこつこつリズムをとる
おおよそこれで解るようです。左手利きの人が左足利きの割合は41%のようですが、右手利きの人は94%と大半が右足利きのようです。
さらにこの右利き、左利きを調べると『利き』というのは、驚くことに手や足だけでなく、目や耳もあるようなんです。人口比率でいくと右手が利き手の人は全人口の約90%,右足が利き足の人は約80%,右目が利き目の人は約70%,右耳が利き耳の人は約60%といわれているよう。しかし、利き腕、利き目、利き足など、すべての面で完全な右利き(左利き)の人はそう多くないとも言われているそうです。
野球の場合右バッターは投手に近い方の目(左目)が利き目であると広い視野を得られるので、右利きの選手を左打ちに変更する場合少なくとも利き目ぐらいは知っておいた方が良いかもしれませんね。確かに野球の打席は左打席が有利ではありますが、左目が利き目の選手だと、そのまま右打席で打たせた方が、ボールを捉えやすいはずなのです。
利き目を調べる方法は簡単です。一度試してください。
まず、どちらの手でも良いので、親指と人先指で○を作って、手を目一杯目から離します。その○の中にちょうど納まる大きさの物をのぞきます(時計でも何でも構いません)。そのまま右目と左目を交互に閉じます。対象物が見えている方の目が利き目です。
長時間パソコンなどをしていると、なぜか片方の目だけひどく疲れてしまいませんか?これは我々が両方の目をバランスよく使っているのではなく、利き目にピントを合わせて調節しているからのようです。なので目のケアをする場合は利き目を重点的に行う癖をつけると良いようです。
さらに調べると効き目は訓練により変えることができるようで、手を伸ばして指を一本建てて効き目にしたい方と指と目標物が一直線に成るように毎日していると次第にそっちが優位眼(利き目)に成るようです。
利き耳は言葉が聞き取りやすい方の耳です。おそらく無意識に電話の受話器などどちらかに決まっていませんか?つまり電話で話をする時に受話器を当てる方の耳が聞き耳のようです。僕は電話の場合みんなが左で聞いていると思っていましたが大きな勘違いだったようで、周りを見てみると右で受話器を受ける人間もかなりいる事に驚きました。
とは言っても右耳で受話器を受けると話を聞きながらメモがとれないという理由で、利き耳が右の方も左耳で受けている方もいるかもしれません。もう一つの方法は、かすかに物音が聞こえたとき耳をすます方、さらに追記するならば、壁に耳をあてのぞき聞きするほうね(笑)
ちなみに僕は手も足も右利きですが、目と耳は左利きのようです。言われてみると、確かに測量器機やカメラものぞくのは左目を使っている。
しかし周りを見ると、意外にも測量器機などを見る方の目も左目の方が少ないようだ。
カメラなんかは最近でこそデジカメが主流になりファインダーをのぞくことも無くなったが、本来の設計は基本的に右目でファインダーを覗き、右手でシャッターボタンを押すように設計されているようです。正確に言うとカメラの上級者は撮影するときに左目は肉眼で対象物を捉え、右目はファインダー越しに捉えることで、シャッターチャンスを狙うようです。当然左目でファインダーをのぞくとシャッターを押す右手が邪魔になり右目の肉眼で捉える方が見えにくくなるらしい。まあ僕はカメラは左目でのぞくし、おまけに右目は閉じるというど素人なので関係ないんですが。
さて利き目、利き耳がわかったら、利き脳がわかるようです。
利き目、利き耳=右目 ならば 利き脳=左脳
利き目、利き耳=左目 ならば 利き脳=右脳
と類推できるそうです。
という事で僕は、利き脳が右脳のようです。
左脳は、論理的・分析的・数量的・観念的な思考に強い。論理的にとらえるので、言葉や数字などで説明されると理解しやすい。論理的に説明するので、「何がどのようにどうだった」、のような客観的な的確な表現が多い。
右脳は、直感的・総合的・幾何学的・空間的な思考に強い。感覚的にとらえるので、図やイメージなんかで説明されると理解しやすい。直感的に説明するので、「すごくすごかった」、のような表現になりやすい。長嶋茂雄さんタイプ。
現場でのイメージや直感的な空間把握は得意だけど、データや数字をまとめたりこつこつ書類を作るのが大嫌いです。これも右脳タイプのせいなのかもねw。
調べるにはこんな方法があるようです。
1.サッカーボールを蹴る
2.缶を踏みつける
3.砂に足で文字を書く
4.砂地をならす
5.小石を足で並べる
6.ゴルフボールを円に沿って転がす
7.片足跳びをできるだけ速くする
8.足先でこつこつリズムをとる
おおよそこれで解るようです。左手利きの人が左足利きの割合は41%のようですが、右手利きの人は94%と大半が右足利きのようです。
さらにこの右利き、左利きを調べると『利き』というのは、驚くことに手や足だけでなく、目や耳もあるようなんです。人口比率でいくと右手が利き手の人は全人口の約90%,右足が利き足の人は約80%,右目が利き目の人は約70%,右耳が利き耳の人は約60%といわれているよう。しかし、利き腕、利き目、利き足など、すべての面で完全な右利き(左利き)の人はそう多くないとも言われているそうです。
野球の場合右バッターは投手に近い方の目(左目)が利き目であると広い視野を得られるので、右利きの選手を左打ちに変更する場合少なくとも利き目ぐらいは知っておいた方が良いかもしれませんね。確かに野球の打席は左打席が有利ではありますが、左目が利き目の選手だと、そのまま右打席で打たせた方が、ボールを捉えやすいはずなのです。
利き目を調べる方法は簡単です。一度試してください。
まず、どちらの手でも良いので、親指と人先指で○を作って、手を目一杯目から離します。その○の中にちょうど納まる大きさの物をのぞきます(時計でも何でも構いません)。そのまま右目と左目を交互に閉じます。対象物が見えている方の目が利き目です。
長時間パソコンなどをしていると、なぜか片方の目だけひどく疲れてしまいませんか?これは我々が両方の目をバランスよく使っているのではなく、利き目にピントを合わせて調節しているからのようです。なので目のケアをする場合は利き目を重点的に行う癖をつけると良いようです。
さらに調べると効き目は訓練により変えることができるようで、手を伸ばして指を一本建てて効き目にしたい方と指と目標物が一直線に成るように毎日していると次第にそっちが優位眼(利き目)に成るようです。
利き耳は言葉が聞き取りやすい方の耳です。おそらく無意識に電話の受話器などどちらかに決まっていませんか?つまり電話で話をする時に受話器を当てる方の耳が聞き耳のようです。僕は電話の場合みんなが左で聞いていると思っていましたが大きな勘違いだったようで、周りを見てみると右で受話器を受ける人間もかなりいる事に驚きました。
とは言っても右耳で受話器を受けると話を聞きながらメモがとれないという理由で、利き耳が右の方も左耳で受けている方もいるかもしれません。もう一つの方法は、かすかに物音が聞こえたとき耳をすます方、さらに追記するならば、壁に耳をあてのぞき聞きするほうね(笑)
ちなみに僕は手も足も右利きですが、目と耳は左利きのようです。言われてみると、確かに測量器機やカメラものぞくのは左目を使っている。
しかし周りを見ると、意外にも測量器機などを見る方の目も左目の方が少ないようだ。
カメラなんかは最近でこそデジカメが主流になりファインダーをのぞくことも無くなったが、本来の設計は基本的に右目でファインダーを覗き、右手でシャッターボタンを押すように設計されているようです。正確に言うとカメラの上級者は撮影するときに左目は肉眼で対象物を捉え、右目はファインダー越しに捉えることで、シャッターチャンスを狙うようです。当然左目でファインダーをのぞくとシャッターを押す右手が邪魔になり右目の肉眼で捉える方が見えにくくなるらしい。まあ僕はカメラは左目でのぞくし、おまけに右目は閉じるというど素人なので関係ないんですが。
さて利き目、利き耳がわかったら、利き脳がわかるようです。
利き目、利き耳=右目 ならば 利き脳=左脳
利き目、利き耳=左目 ならば 利き脳=右脳
と類推できるそうです。
という事で僕は、利き脳が右脳のようです。
左脳は、論理的・分析的・数量的・観念的な思考に強い。論理的にとらえるので、言葉や数字などで説明されると理解しやすい。論理的に説明するので、「何がどのようにどうだった」、のような客観的な的確な表現が多い。
右脳は、直感的・総合的・幾何学的・空間的な思考に強い。感覚的にとらえるので、図やイメージなんかで説明されると理解しやすい。直感的に説明するので、「すごくすごかった」、のような表現になりやすい。長嶋茂雄さんタイプ。
現場でのイメージや直感的な空間把握は得意だけど、データや数字をまとめたりこつこつ書類を作るのが大嫌いです。これも右脳タイプのせいなのかもねw。
ブログネタ:電話は左右どっちの耳にあてる?
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私は左 派!
とはいえこれと言って絵が得意とか言うのもないし、なんなんでしょうね(笑)
みなさんの利き脳はどっちですか?