3月21日。
大学の卒業式でした。
ドキドキしながら、校門をくぐった日、
ドキドキしながら、教室に入った日。
そんな大学初日の想いが、
今でもハッキリと思い出せるのに、
でも
実際の時はもう四年も過ぎていて、
四年なんて本当に、本当にあっという間だったなあ。
卒業式はこちらの袴で。
3時半に起きて、ヘアと着付けをやってもらいました。（笑）
めちゃくちゃ気に入ってます！！！！
こだわって袴もヘアも決めたもん。
髪飾りに至っては
ユザワヤ行って造花買って作ったやつだもん。（笑）
角度的に見づらいけど、パールも付いてます。これも100均のやつ！笑
なにはともあれ、
四年間を振り返ると、
それはそれは
書ききれないほど、膨大な思い出が
たくさんたくさんあるわけで。
それでも
確かに言えるのは、
四年間をけして無駄に過ごさなかったということ。
うちの大学は課題が多くて有名で、
1、2年のときは
課題に追われて泣きそうになったこともあったなあ。
プレゼンが嫌で、イヤで。
自分の英語にいつまでも自信が持てなくて。
あと、
サークルもすっっっっごく辞めたかった！
先輩は怖いし、練習多いし、
夏休みなんてほとんどサークルに捧げたもん。
就活もすんごぉおおおおおく辛かった。
本当に就活って病むと思ったし、死にたいと思うんだなあって。
あと、
病気にもなっちゃって。どんどん太っていって。
辛いことが、立ちはだかる壁がたくさんあった四年間。
でも、
クラスメイトや、サークルの仲間や、
授業で仲良くなった友達、
趣味を通して仲良くなった友達、
高校からの友達、幼馴染、バイト先の仲間。
そして
どんな泣き言も、イライラも
すべて受け入れてくれた家族。
いろんな人の支えがあって、
その人たちのおかげで、
わたしは四年間、充実した日々を送れたのだと思います。
みんなのおかげで、
BIGMAMAもドロスも知れたし、
他にも色んな邦ロックバンドを知って、
フェスにもライブにもたくさん言った。
そして音もだちができました（笑）
フラダンスという新しい経験をして、
大学での最高の仲間ができた。
一ヶ月アメリカに留学して、自分の英語にも自信が持てた。
児童英語の勉強で教育実習にも参加させてもらえた。現代の小学校教育を知ることができた。
一人暮らしを初めて、
たくましくなったし、
料理もうまくなったし、家事も一丁前にできるし、
行動的になったし。
この四年間は、一番自分が自分の成長を実感できた四年間だと思います。
この四年間は一生忘れない四年間です。
素晴らしい日々をありがとうございました。
春からは社会人として、
これから長い道のりが待っています。
この四年間で学んだこと、感じたこと、揺るがなかった想いを胸に頑張ろうと思います。
社会人はすぐ目の前です。