ハナ ヘナの真意☆

広島市中区八丁堀にて
完全個室のプライベート空間で
マンツーマン美容院を営む
村上です





ここ数日取り上げております
ハナヘナ

ハナヘナと向き合う
トリートメントとしてのハナヘナ☆メリット・デメリット
自然界から唯一無二の贈り物



昨日のブログで
『ハナヘナは
  内部補強と持続性の両立ができる
  素晴らしいトリートメントです』
と書きました


それを今日は
もうちょっと詳しく説明します







傷んだ髪の毛は
ダメージホールと言って穴が空いてます


このままだと穴から
たんぱく質が流出して
ダメージがひどくなり

カラーをしてもすぐ退色したり
パーマをかけても
かからなかったり、すぐとれたりします






通常の被膜トリートメントは
髪の毛に膜をはります

髪の成分に似せた処理剤は
中に浸透するのですが
そのままだと
定着せず、すぐに出てしまうので
コーティングをしないといけません。
このコーティングが諸悪の根源なのです






ですがハナヘナは
ダメージホールに入り込み
自然酸化して中で粒子が大きくなるので
コーティングをしなくても
出にくくなります


なので
ハリ、コシが出たように感じます


ですが
ハナヘナは草であり、髪ではないので
治ったわけではありません





私が
その場限りやごまかし等と書いてるのは
誤解してほしくないからです


ハナヘナやDO-Sシャントリを使って
傷んだ髪が改善したように感じても
髪が治ったわけではありません

なので

健康毛と同じように
カラーやパーマをしようとしても
上手くいくとは限りません



でも．．．


それでも．．．



ハイダメージでボロボロになった髪だと
その時だけでも
綺麗に見せたいですよね






だったらこれ以上
傷むリスクを少なくするには

何とかコンプレックスや
何とかポリマーを使うんじゃなくて



髪への負担が少ない
天然100%の
ハナヘナ

と

ただ洗うだけと
その時綺麗に見せるだけの
DO-Sシャントリ
の組み合わせが
最高
なのではないでしょうか




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


ここまで書いた文章は
人様のブログを読み漁り
写真を勝手に使わせて頂いて
自分なりにわかりやすくまとめてみました


この4日間のブログは
皆さんにわかりやすく伝わればいいな
と言う思いと
自分が理解し、納得するために書いた
半自己チューブログです


そんなブログをここまでご精読頂き
ありがとうございます<(_ _*)>


ドエスさんを始め、
写真や文章を参考にさせて頂いた方々
ありがとうございます<(_ _*)>



次回からはチャミクール節で
行きたいと思います


まずは
あの子に実験台になってもらいます








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