昨日9月18日は、敬老の日の祝日だったんですよ、
みなさん!
カレンダー見て「3連休!」としか思わなかった人、多いんじゃないでしょうか?
でも、そういう私もなんだかピンと来ていなかった一人。
だって、昔は敬老の日は9月15日だったのですから。
ハッピー・マンデー法とかで、勝手に月曜日になった祝祭日多いですよね。だから、何の日だったか忘れちゃう。
それに、
私の祖父母はもうすでに他界していまして、両親が今では後期高齢者。
でも、私なんかよりも元気でピンピンしているし、いろんなことをやっていて忙しそうです。なので、老人という気がしない。
ありがたいことです。
で、
昨日の月曜日が「敬老の日」ということで、いつものTAP the POPのコラムですが、ビル・ウィザースが自分のおばあちゃんとの思い出を歌にした「Grandma's Hands」について書きました。
大好きだったおばあちゃんとの思い出〜ビル・ウィザース「グランマズ・ハンズ」
デビュー・アルバム『Just As I Am』と、ライヴ・アルバム『Bill Withers Live At Carnegie Hall』に収録されています。
そのライヴ・アルバムの方では、とても饒舌に彼のおばあちゃんとの思い出を語っているのです。
きっとおばあちゃん子だったんでしょうね。
このコラムに貼り付けたカヴァーが、どちらも秀逸なのですよ!
ぜひ見て聴いていただきたいです。
もちろん、オリジナルの方もブルージーで沁みます♪
しかし、高齢化社会で元気なお年寄りが増えるのはいいことです。お年寄りとは呼べないような現役活躍中の人も多い。
そんな私ももう「初老」と言われる年齢。普段は考えもしないけどね。まだまだ人生の先輩方から学ぶこと多しです。
ジャスト・アズ・アイ・アム(紙ジャケット仕様)
1,995円
Amazon |
ライヴ・アット・カーネギー・ホール(紙ジャケット仕様)
1,995円
Amazon |