2月1日に発売されたブルータスは、山下達郎さんのBrutus Songbook!
私も本日手に入れました。
まだ読めていませんが、読みどころ満載な感じです!
昨年の10月に東京FMで日曜日の午後にオンエアされている山下達郎さんの番組『サンデーソングブック』が、25周年を迎えられたということで、雑誌ブルータスでも特集を組まれたとのことです。
こちら関西でもFM大阪で聴けます。
最近しばらくは聞いていないのですが、、
そうですね〜20年くらい前に割と聴いていたかなぁ。
その頃は、知らない曲が多かったけど、日曜の午後に達郎さん選曲のオールディーズがとても心地よくて聴いていました。
しかし最近はすっかり忘れていました。
そして今日も。
山下達郎さんといえば、素晴らしいミュージシャンでいらっしゃるとともに、音楽コレクターのイメージが、私にはあります。
というのも、
今から30年近く昔の話になりますが、
私がまだ20代前半の頃、大阪はキタやミナミの面白そうなレコード店を、コレクターでもないのに嗅ぎつけては覗きに行っていたような時期がありました。ほとんど興味本位でしたが、音楽が好きなので何か面白い出会いがあるかなぁなんて思って。
ある時そんな梅田の路地の入り組んだところにあった小さなレコード店に行った時、お店の人だったかな?「何日か前に山下達郎さんが来られて、この棚に掛けてあったレコードを数万円で購入された」みたいなお話をされていたのが強く記憶に残っていて、「わぁ!山下達郎さんがこんなお店に来られたんだ!すごい!」って思ったのを思い出します。
「サンデーソングブック」といえば、ヤングラスカルズの「グルーヴィン」、オープニングだったと思っていたら、エンディング・テーマだったのですね。私の記憶違い。。
でも、私の中では番組のイメージと重なります。
そういえば時々、奥様の竹内まりやさんと夫婦放談などもされていましたね。
また久々に聴きたくなりました。
その前に、
この特集をじっくり読んで味わいたいと思います。