卒業式シーズンですね。
春は出会いと別れの季節。
4月の新しい出会いに向かう
3月は別れの時
新たな1歩を踏み出す時と
言いましょうか。
男女の出会いと別れは
季節を問わずあるのですが、
最近キュンとした別れの歌を。
2016年に発売されたnever young beachのセカンド・アルバム『fam fam』から。
ラストの2曲の流れがニクいのです。
「明るい未来」から「お別れの歌」と続くのですが、この2曲の流れ、昨年末のRadio Crazyでもラスト2曲でやってくれたんです。
YouTubeで公開されている、この2曲の公式動画にもやられました。
「明るい未来」に出演しているモデルのkanocoちゃんも、
「お別れの歌」に出演している小松菜奈ちゃんも、
アラフィフのオバさんの私が見ても、キュンキュンくるくらい、どちらも可愛くてせつなくなります。
そして、never young beachのヴォーカル安部勇磨くんの、今時でない太い声がいいですね。
歌詞も聞き取りやすく、シンプルでわかりやすい。
これならオジサンもカラオケでついつい、彼のように朗々と歌いたくなっちゃう感じです。
安部くんが、俳優の高橋一生さんの実弟だということ、昨日たまたまYouTubeへの書き込みで知りました。
ま、どうでもいいことですけど。
何より、never young beach(略してネバヤン)のギターとヴォーカルのイマドキでないイマドキな感じが、本当にいい!
そして、なんともいえない楽園感
久しぶりにハマっています。
ネバヤンってのも、関西人にはなんだか親しみを感じる呼び方ですよねー。
そして、「お別れの歌」
動画が、彼氏目線で撮るとてもプライベートな彼女の映像という感じなのです。
歌の歌詞も、何があったのかは語られないのですが、それがまた切ないです。シンプルだけどとてもいい詞です。
で、この動画の見せ方、ホンマ、ずるいです。
4月に大阪でワンマンライブに行く予定です。
今から楽しみ!
fam fam
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