映画好きの友達から、「好きな映画リスト」作ってよと頼まれたので作ってみました。


なにはあっても一度は見ないとだめでしょーってレベルを集めてみた。


でも、今まで観た映画をリスト化してるのってほんの一部だから結構思い出すのが大変で・・・><;


今は一応観た映画のタイトルだけでも手帳に書き留めてるんだけどね。


やっぱり一言感想を書くと映画に対する印象も記憶に残りやすいしあとで見た時わかりやすいから可能な限りmixiのレビューに感想を書くようにしようと思ってます。



さて。では年間100本くらい鑑賞する私がおすすめする、力作映画たちをご紹介しましょう。

これを作成した時点で思い出せなかった名作もあるので、また邦画も含め第2弾を作成するつもり。



*思い当たる好きな映画リスト*

<洋画編>


◆『ニュー・シネマ・パラダイス』 (伊)
3回観て最初の2回涙したMY名作。子役の「トト」が可愛い。
エンニオ・モリコーネ(第79回アカデミー賞 名誉賞)の音楽が素晴らしく、耳に残る。音楽を聴くだけで涙しそう。


◆『海の上のピアニスト』 (伊)
『ニュー・シネマ・・・』と同じジュゼッペ・トルナトーレ監督作品、エンニオ・モリコーネによる音楽。


◆『それでも生きる子供たちへ』  http://kodomo.gyao.jp/intro/
7つの国の7人の監督によって描かれた、子供たちのひたむきに生きる姿に心打たれる。
MYベストかも。予告編に流れる音楽も好き。


◆『さらば、わが愛/覇王別姫』 (中国)
故レスリー・チャンが京劇の女形役を艶かしく演じる長編映画。


◆アニメ『王と鳥』 (仏)
ジブリの原点とも言われるフランスアニメ。さすが、奥が深い。


◆『トンマッコルへようこそ』 (韓)
ジブリでおなじみの作曲家久石譲による音楽。
ファンタジーはウケないとされる韓国で、韓国の三谷幸喜とも言われる人が脚本を書いているそうで、
確かに三谷のようなクスっと笑えてそれでいてなんだか幸せを感じられるシーンがたくさん盛り込まれています。
不覚にも、頬を伝うほどの涙がなぜか出てしまった。


◆『運動靴と赤い金魚』 (印)
妹の靴を失くした兄が、賞品の運動靴を手に入れるべくマラソン退会に出場する。
1足しかない靴を幼い兄妹が交替で履く姿があまりに健気。


◆『レナードの朝』 (米)
ロバート・デニーロ、ロビン・ウィリアムス主演。


◆『ライフ・イズ・ビューティフル』 (伊)


◆『シカゴ』 (米)
ミュージカル。レニー・ゼルヴィガー&キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演。
二人のパワフルな歌とダンスが見応えあり。
特にレニーはこの頃一番痩せててキュートな気がします。


◆『バンド・ワゴン』 (米)
ミュージカル。ダンサー・歌手のフレッド・アステア主演の代表作。
アメリカのミュージカル映画史に名を残す彼の作品は1度は観るべき?



観ると辛いので何度も観たくないけど世界の悲劇から目を背けてはいけない物語たち・・・
◆『君のためなら千回でも』  
◆『闇の子供たち』
 タイの子供の人身売買がテーマ。
◆『ホテル・ルワンダ』 ルワンダの内戦