SCRUM-Japan/GI-SCREEN-Japan 再開 | 大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。


SCRUM-Japan/GI-SCREEN-Japan の情報が更新されていました。いよいよ全国20病院で再始動されるようです。もちろん、参加施設以外の患者でも参加可能です。主治医に紹介状を書いてもらいましょう。でもその前に希望する参加施設に参加資格などを問い合わせてください。


尚、大腸がんだけでなく消化器がん全体が適用範囲となります。



 


GI-SCREEN-Japan参加施設 | 先端医療開発センター NCC-EPOC


以下抜粋

 

 GI-SCREEN-Japanは消化器がんの遺伝子スクリーニングネットワークです。

「登録受付」に○印が付いている病院で、登録が開始となっています。お近くの病院のホームページを参照し、該当する科宛の紹介状を主治医に依頼し、該当する科の予約を取ってから、ご本人が受診してください。受診の際には、紹介状をお持ちください。

GI-SCREEN-Japanへの参加には条件があり、全ての方が参加できるわけではありません。また、遺伝子スクリーニングを行っても治療に結びつく結果がでないこともあります。予めご了承ください(2017年4月25日)。