20-Nov-2017 外科受診、術後3年6か月経過 | 大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。


大腸内視鏡検査、上部内視鏡検査(食道・胃・十二指腸)を無事にクリアしました。また、腫瘍マーカーCEA値が1.4、CA19-9値が2と問題ありませんでした。


原発巣の直腸がん切除後 3年6か月
術後補助化学療法完了後 2年9か月
転移性肺がん1個目発見後 2年6か月
転移性肺がん2個目発見後 1年9か月
転移性肺がん切除後 1年6か月


次回は2月に胸部CT(単純)・上下腹部CT(単純+造影)検査を行います。