大腸癌(直腸癌)とある患者の所感 -3ページ目

大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。


CT検査(胸・腹・骨盤部)造影を無事にクリアしました。また、腫瘍マーカーCEA値が1.6、CA19-9値が3と問題ありませんでした。


昨年、主治医が変わったので、前回2月に予定していた検査は一旦パスし、新しい主治医の方針下での検査となりました。新しい主治医は直腸癌切除時の第1助手で、腹腔鏡手術の精鋭としても著明な病院長なので、とても安心できます。


原発巣の直腸がん切除後 6年
術後補助化学療法完了後 5年3か月
転移性肺がん1個目発見後 5年
転移性肺がん2個目発見後 4年3か月
転移性肺がん切除後 4年


次回は10月に腫瘍マーカー検査を行います。