大先輩である森田健作さん、野村将希さん、太川陽介さんのご挨拶に身が引き締まる思いだった。
50年前。
机を2つしか置けない小さな事務所からスタートし、書類を送るための封筒も買えない程ゼロからのスタート。
野村さんが初めて賞を取った時には、会場に座っているスタッフがアンコール中全員涙を流していた、と。
相澤社長が「タレントと社員は大切な家族」だと仰っていました。
これは創業当時から変わらないサンミュージックの理念です。
私は役者としての経験も、そしてサンミュージックに所属して10年にも満たない程の若輩者ですが
会社全体にその暖かさを感じます。
親や兄、姉や妹の様な存在が沢山会社の中にいます。
実の家族同様の愛を毎日感じるんです。
本当に素敵な会社、事務所だと思う。
先輩達が歩み築いた50年。
これからの10年、20年を僕らが支えるんだ!
サンミュージックを代表するタレント・役者になるんだと改めて心に誓った日となりました。
10年後は俺も囲み取材してもらうんだから!!!!