見える世界が倍になる!前者後者タイプ論HP☆
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目次はこんな感じ( ̄▽ ̄)
2:15 りっちゃんのTシャツ
4:25 質問
5:30 む&り「いつも」ってなんだろう?
6:05 昔あった「ありがとう論争」
7:40 叱り方の回の復習
9:05 その行為は点でなく代表例
10:00 面でのありがとう
12:50 生徒さんの応用例「後者は点で具体的に褒める」
14:00 現在進行系のことでお礼が言われたい
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私は前者です。
前者に対しては「いつも ありがとう」の「いつも」が大事、という話がありましたが、
確かにわかってもらえた気がして嬉しい気がします。
でもそれを 後者の友人に言っても ピンときていない顔をされます。
これはなぜなのでしょうか。
前者後者でどう違うのか知りたいです。
ああ。
あー。
いや、うれしいんですよ?
うれしいんですけども。
そう。嫌な気は絶対しない。
ただ、確かに「いつも」と言われましても
うん?どの件?
てなりそう。
なんだっけ?みたいな。
うれしいけど、考えちゃう。
これは…
面の前者か、点の後者か、て話なんだけども。
というと
後者って出たり入ったりしているからさー。
基本が「断続的」なんだよね。
あるいは点の連続。
だからお礼もさ
「まさに そのこと」
について言う、のが基本なんだけども。
まあそうですね?
でも、前者からするとさ
それは「代表例としての1回」なのよ。
今 それをしてくれているということは、
たぶん 他にも同様のことを
同じような気持ちや意図でいろいろしてくれているのよ。
だから「そのこと」について お礼を言われるのは
もちろん嫌ではないけども/ 言われたほうが絶対いいけども、
「やっているのは 別にそれだけじゃないですけど」
ってなるのか
そう。なんだと思うよ。
面なんだよね。
ただ後者は
点。
そう。
たしかに、忘れちゃいますからね・・・。
だから、後者には「ありがとう」よりむしろ「褒め」のほうがいいんじゃね?
くらいに思ってたんだけど
(「自分」のほうが連続的だから)
・・・・「さすがりっちゃん!」
のがうれしくない?
ただ、今の前者後者ユニバーシティ8期の受講生さんがさ
「後者向けのありがとう」の実践例を報告してくれて。
それが「確かに!」と思ったので紹介したい。
どんなですか?
「その場でタイミングよく」
「具体的に」
たとえば
お水を取ってくれた時に
「お水取ってくれて ありがとう」
雑誌買って帰ってきたなら
「JUMP買ってきてくれて ありがとう」
あー。
タイミングは大事だよね。
逃すと忘れちゃいますしね。
終わったことじゃなくて
現在進行系のことでお礼を言われたい。
ナマモノじゃなくなる。
ああ、はい、て感じにはなりますね。
前者の場合、むしろ時間差のほうが
「覚えてくれている」「意識してくれている」
みたいな効果ありそうだけど。
それはそうかも
後者に戻ると、
具体的に、ていうのもいいよね。
何が、どれが、どう、っていう。
だからむしろ・・・・より「点」のほうがうれしい
確かに!
むしろ点を極めてほしい。
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