見える世界が倍になる!前者後者タイプ論HP☆
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1:30 高校で紹介してもらった!
3:45 演劇の仕方の違い
5:35 質問・テーマ
6:35 この話の発祥~前者がくっきり
7:55 む「ヘリから見ると下は2次元なんだよね」
9:35 む「見てほしいんですけどサぁ」
12:10 後者はどうか
14:10 む・り「ただの天才か」
こんなご質問を受けて、答えてみました^^
2次元 と3次元以外はないの?
私、3次元かと思いましたが、両方当てはまるし、当てはまらないんです。
2.5次元とかある?
2次元/3次元タイプ
真正シングル/カオスは
脳タイプで傾向が出るのか?
※脳タイプについてはコチラ
※2次元・3次元については このあたり
ははあ。
最近この【2次元/3次元】のご質問 多いですね
シンプルだし わりかし ダイレクトに 表に出てくる話だしね。
元は 前者の絵画の違いに気づいたことが始まりだけど。
わたしは どうやっても2次元のひとです
私は 3次元 なのよね
すぐ奥行き とっちゃう。
ノートでも 板書でも パワポでも。
そして これ、どうなんでしょう。
そうね。
そもそも 利き腕みたいなものだから
利き腕は ありしな、バランスよく 使えている人も いるのかもね。
なるほど。
で、ただその「バランス」について
もしかしたら こういうことが関係しているかな?
というのは仮説ありっす。
ええと、まずね。
2次元か3次元か っていうのは
独立の軸、だと思っているのね。
別れていて、2.5次元とかない。
ってことですね。
まあね。いったんね。
出発点は あくまで「私は~と 思う」なんだけど、仮にそう考えてね。
ただ、そこに脳タイプ や、
そして 前者は特に 俯瞰の高さ が
この2次元性 や3次元性の発達 に影響してくるんじゃないかな、と思ってさ。
・・私ね、スカイダイビングやったことあるんすよ。
富士山くらいの高さまで ヘリで上がって
そっから飛び降りるんだけども。
下を見るとね。
2次元なんすよ。
下を見るとさ。
地図なの。
もはや高さとかわかんないのよ。
横を見ると 富士山あったけども
まあ、だから 戻るとね。
前者の俯瞰が高い人って、たとえ3次元の人でも
2次元的なイメージが情報源になる感じなんじゃないかなあ。
とった情報を 自分の中で立体化はするんだけど。
(変換形式は3次元だから)
逆に、俯瞰が水平の人は
自分の中では 2次元的な 認知に変換する んだけど
見えているの常に3次元がベースで とても具体的
になるっていう、クロスがある…って考えられないかなと。
でね、それで考えるとさ。
この人。
ヒエロニムス・ボス 1450頃-1516
代表作『快楽の園』
この人って、3次元だと思うんだよね~
でも、ちょっと迷ってさ。
確かに、全体はこう、2次元ぽい印象がありますね。
なんつーか、抽象的に記号化されているというか。
でも作りは立体なのよね。
私の予想では 超俯瞰が高い前者さん。
(B前者)
はいはい。
・・あー、たしかに この絵は 2次元の人描けないですね。
ボス『世界の創造』
おお、そんなのあったんだ
逆にこちら
ピーテル・ブリューゲル(父)
C前者ぽい。
あー・・・。
一見3次元ぽいんだけどね。
こう、さっきとは なんかパターンが違う というか・・・
『雪中の狩人』
確かに「ぺたっ」としていますね。
そう・・技術上の奥行きはあるんだけど・・
視点が低めで「時が止まっている」感じというか・・・
ただ、人物とかもろもろ、記号化されていないのよね。
そのあたりが「3次元ぽい」感じになる。
言っていることは わかります~
こっちは 2次元で 俯瞰が低いんじゃないかなあ、と。
でも 視野は広い タイプ。
「引き」のアングルが特徴的。
まあでも、
この人この『バベルの塔』も代表作にあるんだけど
これ見てふつう「2次元」とは思わないよね~
だから、これくらいになると
2次元、3次元分けてもしょうがないのかもだけど。
ただ、なんというか・・記録的というか。
「正確な描写」として描いているような 感じがするのよねん。
イメージが ひろがっているわけじゃなく。
写真的にはすごい、ていうか。
(あとこの人 純粋に、人物より風景のほうが得意な画家よね)
雲とかさ。
「突き出るような山のような建物」ってもっと迫力出ないのかな、とか。
プラモデルっぽい。
『雪中の狩人』のほうが、他の人には描けない感がある。
後者も・・・「深い」タイプになると差が出てくるだろうけど、
前者のほうが「関係」でものを描くだけに、差が見えやすいのよね。
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