Podcast131. 『俯瞰の高さと2次元・3次元』 | 「わからない」の向こう側!前者後者論

     

    見える世界が倍になる!前者後者タイプ論HP☆

      

    →前者後者&脳タイプ診断(有料)は コチラ

     

     

    7-8月は少々立て込んでいまして…

     

    ブログのほうの更新は 止まっていましたが

    こちらは毎週火曜更新中!

     

     

    Podcast星第131回

     

     

    ※配信媒体 

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    むかえ×りっちゃんの 両後者トーク

      

    むかえ(遊泳):元鉄鋼マンでセラピストで塾講も

    りっちゃん(BH):元女優の元演劇スクール講師で 現在OL

     

    りっちゃんはブラックホール&真正シングル型の後者です。

    → 『記憶にない

     

     

     

     今週(8/15)はこんなテーマ!

     

     

    131. 俯瞰の高さと2次元・3次元は関係ある?

     

    1:30 高校で紹介してもらった!
    3:45 演劇の仕方の違い
    5:35 質問・テーマ
    6:35 この話の発祥~前者がくっきり
    7:55 む「ヘリから見ると下は2次元なんだよね」
    9:35 む「見てほしいんですけどサぁ」
    12:10 後者はどうか
    14:10 む・り「ただの天才か」

     

     


    こんなご質問を受けて、答えてみました^^

     

    認知の 2次元 と 3次元の話で…

    2次元 と3次元以外はないの?

    私、3次元かと思いましたが、両方当てはまるし、当てはまらないんです。
    2.5次元とかある?
     


    2次元/3次元タイプ
    真正シングル/カオスは

    脳タイプで傾向が出るのか?

     

    ※脳タイプについてはコチラ

     

    ※2次元・3次元については このあたり

    頭の中が2次元なのか3次元なのか

    続・2次元なのか3次元なのか

    043. 後者の2次元画

    Podcast116. 2次元と3次元の違い

    Podcast123. 2次元認知と3次元認知の見分け方

     

     


     

    ははあ。

    最近この【2次元/3次元】のご質問 多いですねニコニコ


     

    シンプルだし わりかし ダイレクトに 表に出てくる話だしね。

    元は 前者の絵画の違いに気づいたことが始まりだけど。

     

     

    わたしは どうやっても2次元のひとです笑い泣き

     

     

    私は 3次元 なのよね コーヒー

     

    すぐ奥行き とっちゃう。

    ノートでも 板書でも パワポでも。

     

     

     

     

    そして これ、どうなんでしょう。

     


     

     

    そうね。

    そもそも 利き腕みたいなものだから

    利き腕は ありしな、バランスよく 使えている人も いるのかもね。

     

     

    なるほど。

     

     

     

    で、ただその「バランス」について

    もしかしたら こういうことが関係しているかな?

     

    というのは仮説ありっす。

     

     

     

    おお?というと。

     

     

     

    ええと、まずね。

     

    2次元か3次元か っていうのは

    独立の軸、だと思っているのね。

     

     

     

    別れていて、2.5次元とかない。

    ってことですね。

     

     

     

     

     

    まあね。いったんね。

    出発点は あくまで「私は~と 思う」なんだけど、仮にそう考えてね。

     

     

    ただ、そこに脳タイプ や、

    そして 前者は特に 俯瞰の高さ 

     

    この2次元性 や3次元性の発達 に影響してくるんじゃないかな、と思ってさ。

     

     

     

      おお?というと?

     

     

     

    ・・私ね、スカイダイビングやったことあるんすよ。

     

     

     え!そうなんですか。

     

     

     

    富士山くらいの高さまで ヘリで上がって富士山

     

    そっから飛び降りるんだけども。

     

     

    (ひえええ不安

     

     

     

    を見るとね。

    2次元なんすよ。

     

     

     

     ん??

     

     

     

     

    を見るとさ。

     

    地図なの。

     

    もはや高さとかわかんないのよ。

    横を見ると 富士山あったけども富士山

     

     

     

     ああ、そういうことですね。

     

     

     

    まあ、だから 戻るとね。

     

    前者の俯瞰が高い人って、たとえ3次元の人でも

    2次元的なイメージが情報源になる感じなんじゃないかなあ。

     

    とった情報を 自分の中で立体化はするんだけど。

    (変換形式は3次元だから)

     

     

     

      おお、なるほど~~びっくり

     

     

     

     

    逆に、俯瞰が水平の人

     

    自分の中では 2次元的な 認知に変換する んだけど

    見えているの常に3次元がベースで とても具体的

     

    になるっていう、クロスがある…って考えられないかなと。

     

     

     

     

     あー、それはありそう。

     

     

     

     

     

    でね、それで考えるとさ。

    この人。

     

     

     

     

     だれ。

     

     

     

     

    ヒエロニムス・ボス 1450頃-1516

     

    代表作『快楽の園』

     

     

     

     

     

     

     ああ、はい、はい!

     

     

     

    この人って、3次元だと思うんだよね~

    でも、ちょっと迷ってさ。

     

     

     

    確かに、全体はこう、2次元ぽい印象がありますね。

     

     

    なんつーか、抽象的に記号化されているというか。

    でも作りは立体なのよね。

     

     

     

    私の予想では 超俯瞰が高い前者さん

    (B前者)

     

     

     

     

    はいはい。

     

    ・・あー、たしかに この絵は 2次元の人描けないですね。

     

    ボス『世界の創造』

     

     

     

    おお、そんなのあったんだびっくり

     

     

     

     ありました。(検索)

     

     

     

     

    逆にこちら

    ピーテル・ブリューゲル(父)

     

    C前者ぽい。

     

     

     

     

     

    あー・・・。

     

     

     

    一見3次元ぽいんだけどね。

     

    こう、さっきとは なんかパターンが違う というか・・・

     

     

    『雪中の狩人』

     

     

    確かに「ぺたっ」としていますね。

     

     

     

     

    そう・・技術上の奥行きはあるんだけど・・

    視点が低め「時が止まっている」感じというか・・・

     

     

    ただ、人物とかもろもろ、記号化されていないのよね。

    そのあたりが「3次元ぽい」感じになる。

     

     

     

    言っていることは わかります~

     

     

     

    こっちは 2次元で 俯瞰が低いんじゃないかなあ、と。

     

    でも 視野は広い タイプ。

    「引き」のアングルが特徴的。

     

     

     

    確かに・・・。

     

     

     

     

    まあでも、

    この人この『バベルの塔』も代表作にあるんだけど

     

    これ見てふつう「2次元」とは思わないよね~

     

     

    だから、これくらいになると

    2次元、3次元分けてもしょうがないのかもだけど。

     

     

     

    ただ、なんというか・・記録的というか。

    「正確な描写」として描いているような 感じがするのよねん。

    イメージが ひろがっているわけじゃなく。

     

     

    写真的にはすごい、ていうか。

    (あとこの人 純粋に、人物より風景のほうが得意な画家よね)

     

     

    雲とかさ。

    「突き出るような山のような建物」ってもっと迫力出ないのかな、とか。

    プラモデルっぽい。

     

     

     

    はー・・・そうですねえ。

     

     

     

    『雪中の狩人』のほうが、他の人には描けない感がある。

     

     

    後者はどうなんです?

     

     

     

     

    後者も・・・「深い」タイプになると差が出てくるだろうけど、

    前者のほうが「関係」でものを描くだけに、差が見えやすいのよね。

     

     

     

     

    ***********

     

     

    ・・・なんて話をしております!

     

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    放送中は、ほかにピカソの話とかしてます。
     
     
    放送中には言っていませんでしたが、
     
     
    一応いったん
     
    2次元と3次元はまず独立であって
     
    「そのまま偏りを生みやすい」
    「その差がそのまま発現しやすい」かどうかに、
     
    俯瞰の高さとか、
    脳タイプが
     
    関わっている・・・かも、という暫定見解です!
     
     
     
     
     
     
     
     

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