今週（8/15)はこんなテーマ！
♪今週はこんな感じ
1:06 む「ダイエットしてるらしいじゃん」
1:25 〇〇さんのスタンドインしていました
1:30 り「わたしデブ歴 3☓年なんです」
4:30 む「カットするから体重言ってごらん」
5:30 テーマ紹介
8:05 後者に乾いた感じはいない
9:35 俯瞰が低いからと言って湿ってはない
9:25 む「気づいたのよ…群像劇型」
11:00 む「カメラ位置の固定力の高さ」
11:50 後者のシングル型とカオス型との共通
14:15 音楽…藤井風/宇多田/ゲス際…
15:30 後者はパターンが違う
きっかけはこんな感じのご質問
※シングル・カオスについてはこちらから
気づいたらご飯が消えているんです
記憶にない
「カオス」か、文字通りの「シングルタスク」か
後者はモニター１つなのですが
こうタイプ(真正シングル）と
こうタイプ（カオス型）がいる
話していると、食べた記憶なくなりますからね
（→記憶にない）
シングル代表りっちゃん…！
カキフライもアイスもなくなりますからね・・・！
そんな常連リスナーにしかわからない話を…笑
…さて、
このシングルとカオス
前者後者ではない「脳の違い」だから
前者の中にもあるはず だけど
前者の場合は
元々脳内がセパレートされているから
目立たないのかな？
あまり 意味のある差ではない のかな？
と思っていたのですが・・・
あったんですか？
そう。冒頭の質問ね。
これ、そもそもどういう意味ですか？
ええとね。
たとえば…
はー・・・
なんか、乾いているじゃん
確かに。
こう、サラッとしていますね。
そうサラッと軽い。
線がシンプルからか？といえば
じゃあ、後者でもわりと線がシンプルなひとでも
・・・なんていうか。
素通りさせてくれないですよね。
１コマが重い。
『タッチ』の重さたるや。
確かに
もともと、前者作品全般、
後者に比べたら「ドライ」って印象がわたしにはあるのよ。
荒木飛呂彦ですら。
あそこまでくどくしても、重くないというか。
解る気はします。
でそれは
「客観視」が理由だと思っているのね。
前者は「外の目」がデフォルトであるから。
はいはい。
物理、「見えるもの」で描いているから。
だからそれでいくと
俯瞰が高い前者ほど 客観性は強くなるから
「乾く」傾向にはある
確かに
ただ、低くても乾いている人はいるんだよね。
逆もしかり。
なるほど。
で、気づいたんだけどさ。
前者の「乾いた感じの作品」て
漏れなく 群像劇的 なのよ。
へええ？？
大奥も、ONE PIECEも、寄らないじゃない。
「アップ」はあるけど
１人の視点に集中しない。
あー、そうっすね！
で、それはどういうことかというと
「カメラ位置の固定力が高い」のよ。
高くても低くても
客観ポジの固定力が高い。
人物側に引き寄せられない。
ああ、なるほど！
でじゃあ、
その固定力の差がどこから来ているかというと・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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