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   16式15cm重歩兵砲は、神聖プニプニ帝国が開発した歩兵砲である。

開発経緯
   プニプニ軍の主力歩兵砲として開発された14式105mm歩兵砲だったが、軽便な反面、威力が低いという欠点があり、前線の運用部隊からも度々破壊力の向上を求める声が出ていた。そこでより大火力で、かつ重量の増加を極力抑えた新型歩兵砲の開発が決定された。開発はプニンメタル社によって行われ、L.E.2016年に制式化された。

構造と特徴
   
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射撃する16式15cm重歩兵砲
 
   本砲は前身の14式105mm歩兵砲と比べ、重量は2割程増しているが、破壊力は格段に向上している。特に堅固な敵の防衛陣地を攻撃するのには極めて有効で、現場からの評判も概ね好評である。しかし、射程は14式105mn歩兵砲から若干短くなっている。

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横から
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後ろから

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14式105mm歩兵砲との比較。大きさに殆ど差がないことがわかる。なお、防盾は生産性と重量の観点から取り外されている。
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前線での16式15cm重歩兵砲


あとがき
   元ネタは14式105mm歩兵砲と同じsIG33というドイツの歩兵砲です。気にっているのですが、左右に旋回が出来ないのが玉に瑕です。