こんにちは、原麻衣子です。
ー内容などが似ている書物。同種類の書物。類本。
同じジャンルの本ですね。 ダイエット本。プチプラファッション本。 運気アップ本。子育て本。メイク本。 コーナーがあるくらい同じジャンルの本は無数にありますよね^^
勉強する前。わたしはこの類書を見つけると、がっかりしたり、自信を少し無くしたり、やっぱり自分には難しいかなぁ、、と感じてました。
『だって、私が書かなくても同じジャンルで書いてる人がこんなにいるもん』 『だって、私よりすごい人が書いてるもん』 『だって、この人ランキング1位だよ(^^;;』 『ああーまた、新しいひとが現れたー!涙』 類書の存在に勝手におびえてました(笑笑)
その裏には、たぶんこんな思い込みがあったんです。 『オンリーワンとは、誰もしたことない聞いたことない100パーセント新発見!!!なことでないといけない』
この思い込み。 本じゃなく仕事も同じ。 ブログジャンル。タイトル。メニュー名。メニュー内容。 『オンリーワンとは、誰もしたことない聞いたことない100パーセント新発見!!!なことでないといけない』
この思い込みで、苦しんでませんか?! 自分で苦しくしていませんか?
パン教室の先生たくさんいるし。 起業コンサルたくさんいるし。 子育ての相談に乗るコーチたくさんいるし。 私はまだ子育て歴短いから、1人しか育ててないからら、5人育ててるママに比べたら、大したこと、、ない、、 開運系の人たくさんいるし。 メモリーオイルやたら増えてきたし。。
これは全部実話。もっともっとあります。 わたし自身も『不安ゼロ起業』とコンセプトつけるまでどこかで感じていたかも。
そんな自信なくしている人に、出版社社長の冒頭の話を伝えたい!!
『類書がない本は売れないよ』 言い換えると 『類書があるのは、そのジャンルが売れている。ニーズがある証拠なんだよ』
『類書がない本は売れないよ』
これはある出版社社長が教えてくださったことです。
出版したい人だけじゃなく、仕事に繋がる記事をですよ。
そもそも、類書って???
わたし全く知らない言葉でした。
出版を目指すようになって、勉強して初めて知った言葉。
るい‐しょ【類書】
そっかーーーーーーーー!!!!!
同じジャンルの人がいっぱいいて、仕事をし続けていられるということは。
ニーズがたくさんあるから!
だから、むしろ喜んだらいい(≧∀≦)(≧∀≦)(≧∀≦)
もちろん。
「そんなの全く100パーセント知らなかった!!」は稀にあるけど。
その場合は、自分でニーズを開拓して認知を広めていかなければいけないんですよ。
この方が大変、です。
もうすでにジャンル自体が人気の場合は、喜んだらいいです(≧∀≦)
求められてるのだから!!!
じゃあ、そのジャンルの中でオンリーワンとなるには?は次に書きます!
ドラマを切り口に書いてみようかな〜
リクエストいただいてる、雑誌掲載リクエスト、出版セミナーのこと、すごろく新講座のこと、すごろく婚活セミナーのこと、、、
ああ〜書きたいこと多すぎる♡♡♡
いっぱい書きまーす(≧∀≦)
原麻衣子より