こんばんは、原麻衣子です。



連休明けて旦那さんが宿泊出張へ出発!となった朝。

1歳になったばかりの息子が39度超えの高熱にうなされました。

突然のことであたふたしながら、初めて地域の《病児保育》を利用。

結果的に、今日やっと熱が下がってきました^^






高熱でぐったり、目にも力がなくて嘔吐して、、

こんな姿を見ると、ついつい。

『代わってあげたい』と思います。

そして、ついつい。

『かわいそう』と口に出そうになります。

 


背中をさすりながら、落ち着けるように言葉をかけている時も。

本当に無意識に「ああ、寝たいのに寝れなくてかわいそう」という感じで口に出そうになる。

そして毎回ハッ!として止める。




「本当に、かわいそうなの?」

 
「かわいそう」連発していると、自分で自分のセリフで本当にかわいそうが現実になりそうで、、、「それはちがう!」と感じたんですね。




そして言い換えました。

かわいそう、ではなくて。 


今、一生懸命、お熱と闘って元気になろう!とがんばってるんだ!」










そして出産直後も同じようなことがあったなぁと思い出しました。



出産してすぐ、産まれて間もないわが子が《黄疸治療》で目を眼帯のようカバーされて全身ブルーライトの治療を受けていた時。

私は初めての体験で前情報もなく、あまりにもビックリ!して、あまりにもその姿がショックで、、、

つい。

「かわいそう、、、、」と感じで涙が止まらなかった。




でも、その時もふと思ったんですね。


「わが子は本当に、かわいそうな子なの?」


いや、ちがうな。

産まれて間もなくの小さな身体で、すでに元気になれるように、、、治療を受けながらがんばってる子だ!!!


それから、搾乳した母乳を治療室に届けに会うたびに。

「小さな身体でがんばっている!わが子に会いに行くぞー」と自分へ言葉をかけるとムクムクと力が湧いてくるように変化しました^^!!












気持ちの持ちようで、心の声が変わる

心の声が変わると、口に出す言葉も変わる

口に出す言葉が変わると、目の前の現実の見え方が変わる

現実の見え方が変わると、気持ちも変わる!



気持ちが変わると、行動も変わり、新しい現実が創られていきます^^





「言葉には力がある」とコーチングで学びました。


ネガティブな言葉を言い続けると、その通りの現実に引き寄せられます。

ポジティブな言葉も同じ。





無意識に口グセになっている言葉はどちらの口グセになっていますか?



本当おもしろいほどに、言葉のまま引き寄せていきます^^


「私、三日坊主なんですよ」

「私、ネガティブなんですよ」

もし、ネガティブな言葉が口グセになっていたら、冷静に質問してみてください。




「私、本当に三日坊主なのか?」

「どれのことを言ってる?」

「三日坊主というのは三日続いたということ?」

「本当は何日?」

「三日以上続いているものは本当にない?」

「そもそも、三日坊主ってなんだ?」





言葉も「習慣」なので明日すぐに変わった!とならないかもしれない。

私も同じで、リハビリだー!という感覚で習慣を変えてきました^^




心の中でネガティブなつぶやきがでてきたら、、

「本当に?!」と冷静に質問をして。

ポジティブな言葉に変換してから口に出す^^




理想の自分も理想の毎日も、自分自身のチカラで創りましょう!


ネガティブな感情を否定しなくていい。
ネガティブな感情は大切な感情のひとつ。

大切な大切な本音を教えてくれる存在なんですよ^^


ただ、お取り扱いに注意です♪





「寝られなくてかわいそう」と感じた気持ちは正直な気持ちだから受け止める。

けれど口に出しすぎると、どんどん、無意識にかわいそうな点を探し始めちゃいますので注意!


 
お取り扱いに注意です♪

すごろくマスターは「ブラックすごろく」があるから大丈夫なんですよね^^




このままお熱上がらず元気になりますように。

祈りながらがんばっている息子に寄り添います!


原麻衣子