ビジネスで負け組になる話し方を今すぐ改善する方法6つ | 日々平穏

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ROM専な自分が気になった事とかをつらつらと書いていけたらいいなぁ…。

あなたは自分の話し方に自信がありますか? 取引先での商談や、プレゼンテーションが苦手な方もいらっしゃることだと思います。話し方が原因で仕事でミスをしてしまうのは悔しいですよね。

以前、WooRisの記事では楽しくおしゃべりをするために聞き取りづらい話し方の改善を「すぐできる!聞き取りづらい「ボソボソ声」の解消法」でご紹介いたしましたが、今回はビジネスで役立つ話し方をご紹介いたします。今回も、声優の宮村夏希さんに教えていただきました。

 

■ビジネスで役立つ話し方のポイント6つ

プライベートでの話し方をビジネスに持ち込むのは厳禁です。以下のポイントを参考に会議やディスカッション、商談に挑んでみてください。

(1)背中を伸ばす。

(2)しっかりと目を開ける。

(3)はっきり話す。口の奥まで開いて喋ると声に厚みが出ます。

(4)肩の力を抜く。

(5)息を深く吸い込んでから話す。ハリのある声が出ます。

(6)営業の場合、少しだけ口角を上げる。上げ過ぎると馴れ馴れしくなるので注意。

この6つのポイントを心がけて、本番前にイメージトレーニングをしてみましょう。

 

■話すシチュエーションに合わせる

一言にビジネスでの話し方と言っても、会議やディスカッション、プレゼン、発表会等、様々なシチュエーションがあります。会議室の大きさや人数、発表の内容、マイクの有無を確認し、声の大きさの調整や、場の雰囲気を考えた話し方をしましょう。

 

■話し方の練習は録音が大事

録音した自分の声を聞いて嫌な違和感を覚えたら、どこがダメなのか研究してみることが大事です。声優は、5秒録音したら5秒聞く、もう一度録音して5秒聞く、を繰り返して練習をします。

何度も聞いていると、暗い、なまっている、はっきり喋れていないなど、どこがダメなのか分かってきます。繰り返し練習しているうちに自分の声にも慣れてくるので違和感も感じなくなります。

 

いかがでしたでしょうか? 話し方から変えてみると、今まで以上に仕事がうまくいくようになるはずですよ。

http://wooris.jp/archives/16889

| 壁 |д・) <自分の声を聴くのに慣れるところで挫折しそうです。