お天気続いていますね〜
すでに半袖の方もいらっしゃって、春や秋の過ごしやすい季節がどんどん短くなっている気がします。。。
ここ数年、各地で地震や災害が頻発していて危機感はあるものの、実際にはどうなのか自分事にはなっていないことも多いです
2005年に福岡西方沖地震を経験しました
私は市民センターのロビーのようなところにいましたが、しゃがむことで一杯一杯で体を守るとか周りの様子を見るなんて全くできませんでした
そこで、以前夫が行ってみて良かったという「大阪市立阿倍野防災センター」に行ってきました
15時からのスタートで、12名ほどでしたか
大阪市内のどの地域でも災害にあう危険があるということ
居住地からは、大和川の氾濫による水害が一番危険なようでした
途中ドラマがあり、移動に車を使わないこと、避難したら動かないことなどあたらめて意識することを確認できました
実際、「いや、そこは言うこと聞きなさいよ!」って思うこともありましたけどね。。
それと、車椅子を押すというのも逐一相手を気遣うなんて、危険が迫っている中本当に難しいことだと思います
私はまずは安全な場所へ命の確保を最優先にしてしまう気がしました💦
最後に「震度7」を体感するというのは、両手でバーをしっかり持って、両足で踏ん張って、これから揺れが来る!と分かっていても体を支えることだけでいっぱいでした
はじめは「阪神淡路大震災」を再現した25秒ほど、2回目は「南海トラフ地震」を想定した60秒ほどを体験します
私は25秒の阪神淡路大震災のほうがひどく感じました
これが全く予想しない時間、場所で発生したとしたら、冷静に対処することや周りのことに気を使うことなどできるでしょうか
少しでも体験しておくことはとても良かったと思いました
そして、もっと不必要なものを家に置いておくことは避難の妨げにもなることもよくわかったので、GW中にざっくり処分することにします!
家族が集まるタイミングでもあるので、要不要の確認もできますからね
備えあれば憂いなしとまではいかなくても、できる備えを後で後悔しないように準備しよう
良い経験ができましたし、防災に関してより意識していこうと思います♪