思春期はワクワクかつ不安な時期 | 絶対子育てを失敗したくないママのための能力開花塾

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「東大脳は12歳までに育てる!」の著者、谷亜由未が、子どもの可能性を最大限に引き出し、能力を開花させたいと願うママたちのために、自らの子育て経験とコーチング、スピリチュアルの学びを踏まえて情報発信します。

思春期という言葉の由来を調べると、こんなふうに出てくる。


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「思春期」とは「春を思う時期」ということです。ここでの「春」とは季節の春だけではなく、「青春」ということになります。「青春」とは「人生における若々しく活気のある時代」を表わします。子供が大人になるまでの10代の時期を表すことが多いです。
心も身体も大人になる時期の「思春期」は、異性に対しての興味がそれまで以上に強くなります。多感な時期なので小さな出来事でも傷ついてしまったり、思いつめてしまったり、また「箸が転がってもおかしい時期」と言われるのも、この「思春期」です。
「青春」は若々しい活気のある時期です。何にでも好奇心旺盛です。そんな時期に気持ちを置く時期が「思春期」です。


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子どもから大人へ、

自分の中の好奇心の芽がツクツクと出てくる、

ワクワクな時期。

 


でもその新芽は柔らかく、繊細かつ敏感でもある分、

不安も多いが、

自立心も育ってきているゆえ、

親からの干渉には反発しやすい、

という時期でもある。

 


外見だけでなく、

確実に内面にも変化の起こっているこの時期に、

今までと同じように接していたら、

親子とてぶつかるのは当たり前。

 


こうじゃダメ、

あれしなさい、

なんでそうなの?

と言う言葉を浴びせても、

黙って聞いていた(ほんとは聞いてないけど)

それまでとはうって変わって、


「うぜえ。」

 

と言い放つか、

不貞腐れてスルーされるようになる。

 


そうされると親はますます怒り、悲しみ、不安に襲われ、

自分の正しさをなんとしても子どもにわからせなければ、

と焦る。


子どもの気持ちや状態を慮る余裕がなくなる。


そして事態はどんどん悪化し、

親子の間には常にネガティブなエネルギーが

行き来するようになる、、、

 


なーんて、

そこまでひどいことにはなってない方も、

まさにそんな感じで日々悩ましい方も、

思春期のお子さんの態度や行動に一喜一憂することなく、

おおらかに笑って過ごしたいと思われるなら、

やっぱり学ばないとね。


悩みは自分で作り出しているものだから。

 


悩みをなくすためには子どもを変えるんじゃなくて、

自分の思考と感情を変えること。


感情を変えるには、

それが起こる源、原因を見つめてみること。

 


これがひとりじゃなかなか、どころか到底難しい。


何せ自分の正しさの思い込みにどっぷりひたってるから。

 


だからそれに気づかせてくれる相手や仕組みが必要なんです。

 


なるほど、と思ったら、今がチャンスです。


プレマミ一押しの講座を値引きするのは初めてのこと。
(値引きは嫌いなんだけど。😆)


悩んでる人、いっぱいいると思うけどなー。。。


締め切りは今週金曜20日までです。

 

思春期対応 徹底改善eラーニングスペシャルパック

 

 

懐かしい写真。

 

この時はまだくっついて歩いてかわいかった。ゲラゲラ

 

谷 亜由未さんを含め2人、立っている人、アウトドアの画像のようです