今日は手話の先生とサクさんと4人揃っての稽古！
本日も、もれなく演出市村啓二は擬音祭り。
擬音祭りのリクエストに的確に答えるサクさんに手話の先生と私は感動しつつ、稽古が進む。
充実した稽古！
みっちり！
ぎっちり！
がっちり！
4人でディスカッションもしつつ、あーだこーだ、あーだこーだ言いながら、笑いが絶えない稽古場。
凄いスピードで、1シーン1シーン形が出来て、中身が詰まって行く感じ。
と、同時に焦るむしゃまゆ。
ざっくり言うと、再演なのに
暗記パンが欲しい常態。
オイ笑
手話が出てこないもどかしさ。
セリフが出てこないもどかしさ。
感情だけが先走る。
そんな自分にイライラ。
『大丈夫！冷静に一個づつ！』と言い聞かせる第三者的目線の自分。
そう。。。
今日の私はいっぱいいっぱい
頭パンパンマン。
きっと、稽古中頭から煙出てましたわ。
確実に。
でも、こーゆー時期大切。
そして、だからこそ生まれる何かがある。
再演だけど、初演の様な気持ち。
漫才も新しくなっていて、それがパンパンマンの原因なんですけどね笑
『HandY-ハンディ-』
〔2016年 第13回杉並演劇祭「大賞」受賞作品〕
【あらすじ】
幸せな結婚を夢見る英子は婚活に励む日々。
ある日のパーティーの帰り道、ろうあの男・裕作と出会う。
裕作は英子のコミカルさと激しさを見初めて「漫才やろう」と誘った。
当然、英子は断るが裕作の猛烈なアプローチに根負けし、しばらく様子を見る事に。
「すぐに諦めるだろう」と思っていた英子であったが、裕作の熱意、不思議な優しさに触れる中で徐々に心が変化する。
ひょんな事から二人は裕作のふるさとを訪れ、そこで英子は「裕作がなぜ漫才師にこだわるのか」という理由を知る。
そんな中、英子も10数年ぶりに自分のふるさとへ行く事を決意する。「止まったままの時間を動かすために。」
しかし…ふるさとで英子を待っていたのは信じがたい現実だった。
英子と裕作、偶然交わった二人の人生。
様々な葛藤や衝突を繰り返し裕作の夢だった「漫才の舞台」はやがて二人の夢へと変わっていく。
【脚本・演出】市村啓二
【音楽・ピアノ演奏】中島健作
【出演】武者真由 市村啓二
＊今作品は三ツ星キッチン「TOGETHER」（作・三ツ星キッチン）のスピンオフ作品として誕生しました。
【日田市公演】
▼日程：2017年9月12日（火）13日（水）
▼開演：各19:00
▼会場：パトリア日田小ホール
▼日田市公演チケットお申し込み
▼チケット：前売り一般￥2,500/学生￥1,500
（全席自由・当日各￥500増）
▼お申し込み：http://stage.corich.jp/stage/84167
【久留米市公演】
▼日程：2017年9月14日（木）
▼開演：19:00
▼会場：久留米シティプラザ・久留米座
▼久留米市公演チケットお申し込み
▼チケット：前売り一般￥2,500/学生￥1,500
（全席自由・当日各￥500増）
▼お申し込み：http://stage.corich.jp/stage/84205
【福岡市公演】
▼日程：2017年9月15日（金）
▼開演：19:00
▼会場：ぽんプラザホール
▼福岡市公演チケットお申し込み
▼チケット：前売り一般￥2,500/学生￥1,500
（全席自由・当日各￥500増）
▼お申し込み：http://stage.corich.jp/stage/84116
【東京公演】
▼日程：2017.10.6（金）〜10.8（日）
▼会場：阿佐ヶ谷アートスペースプロット
▼開演時間：
◎10/6（金）19:30
◎10/7（土）14:00/18:30
◎10/8（日）12:00/16:30
▼チケット：前売り一般￥3,800/学生￥2,500
（全席自由・当日各￥200増）
▼お申し込み:mushaday81@yahoo.co.jp
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