られつ | 高橋祐揮の「盗んだ道徳で走り出せ!」
思い出は色褪せない



とか心から言ってみたい




ドライなんで無理です



想像より御線香って大切らしい



うずまきせんこう



嘉手納基地がどうとかのニュース



今聞いてもわからん



じーさんはさっきより笑っている



そんな気がする



ほっそかったけど



明日はもっと細くなって家に帰る



そんなあした



言えんような気がするありがとうとか



ありがとうとか



やっぱし



ありがとうとか



さっき言ってみたけど




目を見て言えんかった


 
だからもしかしたら



ってか多分




聞いちゃおらん




まあ今日はいいや



おじさんが風呂からあがった



本当は次男らしい



三男ってうそやん



時代は変わる




いつでもきっとしんどい



好きだった地酒は



俺がほとんど飲んだぞ




ごちです




話してくれた話は



だいたい覚えとるぞ



俺の記憶力のたまもの




昨日はほんとにありがとう



風呂入る



お湯がすくない



あとあつい



おじさん年寄りかよ



久々に会ったな



風当たりはつよい



はやく歳がとりたい



よーやくぬるくなったお風呂は



じーさんは多分きらい



電池がない



充電の可能性をさぐる



探りすぎた



所詮は端末ですよ



落ち着きなはれ



好きだった祝盃は



花が咲いたは1度きり



味をしめてた



あのねあなた



わかってないと思うけど



おれは大人になりました



大人になってはじめての



別れなんてのがきましたが



妙ですね



後悔のが勝ります



これ絶対必然だろ




切り替えハンドルあっちい



今日くらいはええよ



線香長持ち最新鋭




深層心理は聞けませんけど



こんな生活と



人生なので



思いつきを光らせます



なんかたぶん



いつか言ったけどそれって



ロマンじゃなくて



現実ですから



たぶん誰も基本的に



人に興味ないだろうし



その妄想は使命だろ



これ言えたらかっこいいな~



歳とかかんけーないぞ



うわーなるほど



久々に思えたぞ



夢でお待ちしてます



最近夢見マンでよかったぞ



無理くり思った



ばーさん泣いてた



ばーさんにもまだ情あった



信じてみたくなった




不覚にも



仕方ないこと考えた




変なの



変な夜