旧下北沢ガーデン、いったん閉店した後に、シャングリ・ラとなって再オープンしました。

カンカンバルカン楽団・・・ってなんか2管ほど足りなくないか?

その穴埋めのためか、オープニングアクトにゲスト登場でした。

普段はドイツにいらっしゃるという、ピアニスト、松永・フェルマータ・ももさん。

これ、ももちゃんのはっちゃけぶりとホントに居そうな雰囲気のアーティストを演じるところに注目が集まるのですが、私が刮目したいのは、ももちゃんの演技に合わせた小春ちゃんの伴奏です。

Vアコーディオンを使って、アコーディオンでピアノの音色を出しながら演奏するのですが、普通のピアニストはここまで引けるのか?と思えるくらいの演奏テクニック(アコーディオンですが)を披露しています。

この部分、もっとフューチャーされてもいいと思うのですけれどね。

それにしても、ももちゃん、もう28歳か。

ハタチのお祝いライブを、新宿ロフトでやったときのこと、思いだしますね。

ほぼオールナイトでバカ騒ぎ・・・

はやく、あんな世の中に戻ってほしいです。