こんにちは、
Lilyです
Lilyです
先日、少しだけ触れた話題。
もしかして、意外としられていない！？
と思ったので、書いてみます
生命保険を加入する際、
加入者全員に職業を必ず告知して頂きます。
それは、
危険職種についているか
をはんだんするためです。
危険職種とは、
例えば、
鳶職の方や、工事現場の土木作業員、F１レーサーや競輪選手等
一目で、危険が伴う職種だと言うことが分かる職種ですが、
実はコレに、
パイロットとCAも当てはまるのです。
私が思うに、
航空機事故
という要員だけでなく、
航空性中耳炎や
上空での揺れによる怪我や骨折
が、危険職種に当てはまるのではないでしょうか。
といっても、
制限されるものは、
入院給付金の上限額
傷害給付金の上限額
保険金の上限額…等々（詳細は忘れてしまいましたが…）
というように、上限額が決まっているので、
大きな金額を設定することが出来ないだけです。
通常の保険の常識範囲内であれば、普通に加入することが出来ます。
脅かしてすみません
でも、
知っておくのと、知らないのとでは、全然意識も違いますよね
一番良いのは、
CAになる前に、
希望の金額の生命保険に加入しておくこと。
職業が変わる前に加入しておけば、
告知は現職でいいですしね
CAになって、のちのち
転換（保険の種類を変えること）や他社へ再加入すると、
上記の職種制限が掛かってきますが・・・
そのときは、あきらめてください
ちょっとした、保険まめ知識でした
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