歯磨き粉をやめてからの経過報告 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

読者のhirokoさんが先月半ばから歯磨き粉を止めた経過報告の記事だ。

今のところまったく口臭はないようだ。

注目すべきところは92歳で他界したお祖父さんの話だ。他界するまで歯はしっかりと生え揃い硬いものを噛んで食べてたという。92歳で入れ歯どころか歯医者にもかからないなど、今の常識からすれば想像出来ない話だろうがそれが生き物本来の姿。動物は歯が抜ければ命が終わる時、お祖父さんは自然界の道理にかなった歯の管理をしていた。そこから学ぶべきところは多い。歯磨き粉も歯ブラシも使わず、塩と指だけで手入れしていたようだ。何故そうなったか、お祖父さんの健康長寿も踏まえた野人理論はまた近いうちに紹介する。歯と長寿は密接な関係がある。数編に分けて書くつもりだが、読者が想像もつかない「人体・大ロマン」の世界へと発展するだろう(笑)。口内だけの問題ではなく、野人は、歯磨き粉は石鹸やシャンプーとは比べ物にならないくらいの「万病の元」と確信を深めている。また実践者の報告が大変参考になるだろう。読者と協力して真実を究明したいと思っている。「毛はまた昇る ハゲよさらば」と並ぶ新しいテーマ「歯はまた生えず 虫歯よさらば」 乞うご期待。


hirokoさんのお祖父さんが当たり前、普通とするなら現代人は・・・?


hirokoさんの記事 「歯磨き粉をやめた」

http://ameblo.jp/anteityouwa/entry-10201700772.html