歯磨き粉なしで口臭が消える | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

先日に続いてまた・・読者のビアさんが吠えた。脱入浴剤に続いて今度は歯磨き粉だ。1年近い成果が事細かく書かれている。唾液の状態がどう変化して、体がどのように改善されるか参考にすると良い。

これまでに石鹸、シャンプー、歯磨き粉が体と環境に与える影響を、明確な理論と何十年にも及ぶ自らの人体実験でわかりやすく述べて来たが、この三つの中でまったくの無用の長物であり、「百害あって一利なし」と断定出来るのは歯磨き粉だろう。歯磨き粉が人の健康に及ぼす害は計り知れないものがある。歯磨き粉が体に良いと思って使う人はいない。世界的な習慣もあるが、仕方ないから使う理由は「口内掃除」であり、汚れを落とすのが目的だ。その目的が果たせず、むしろ逆効果とわかれば使用をやめてしまうだろう。毎日のように経費と水と労力を使うのは無駄な時間と言うしかない。

野人理論に「まさか・・」と首を傾げた人のほうが圧倒的に多いのだが、やってみれば数日で答えは出る。間違いはないし、理論を崩す人も出てこない。これは森羅万象の理論であり当たり前のことなのだ。精巧な仕組みの口の中は食べ物以外入れるものではない。

まあ道理はともかく快適ならばそれで良い。快適どころかそれまでと天地ほどの差があることを試した人は実感しているはずだ。ビアさんも生涯歯磨き粉を使うことはない。ニンニクを食べても口臭は気にならず、口内の不調どころか、胃や腸や肛門まで爽快になるのだから。特筆すべきはトイレで頑張ることがまったくなくなったらしい(笑)。頑張り続ける女性は必見だ。


ビアさんの記事

歯磨き粉なしで息キレイ

http://ameblo.jp/via55/entry-10337883699.html