種と言っても・・野人のタネではない。
テーマに「植物からのメッセージ」と「種の陰謀」を加えた。上から17番目と18番目だ。
その下には怪しげな「ムーの竹取り物語」なるものがあるが、それについてはまた後日。
これまでに幾度か書いてきたが、これまで野人は植物から学んだことが何よりも大きかった。海、山、川、本、歴史、人・・それらから学んだことよりはるかに目からウロコだった。その道理でこれまでの常識を覆す理論を数多く述べて来た。
そのほとんどが正反対のことばかりだからついて来られない人も多いだろう。
納得して実行するかどうかは各自の自由で、改めて考え直すきっかけになればそれで良いと思っている。
野人の研究と「発見」の中から面白いもの、目からウロコだけでなく耳から尾ビレが出るようなものを紹介するつもりだ。既存の事実であまり知られてないものも紹介する。
青虫の知られざる役割やキャベツやギンナンの陰謀など、中には重複するものもあるが視点を変えて書くつもりだ。まあ、野人節を楽しんでもらえばそれで良い。
植物の知能に改めて感心することだろう。