和歌山から来たハナ母娘 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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ハナママ
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フキをとる猿人
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蟲人とハナ
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葉っぱと竹・・
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ハナママ   ウインナより綺麗だよ・・
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アフリカ3人組
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ハナと言ってもあの宮崎の暑苦しい顔したヘンナハナではなく和歌山の涼しい顔した娘だ。

セファリの前身である言語研究会ヒッポだかドラゴンプロジェクトだか忘れたが、そこで原人、猿人と共に活動していた。

ハナは原人が大磯実験農園を宅地に作った時に参加、それ以来お目にかかっていない。

東京から和歌山の実家へ戻り船の免許を取得、ヨット好きのお父さんとアフリカまで航海すると言う。

野人マリーナにも関心を持ち、ヨットで入港出来るか調べていた。

アフリカ好きで、アフリカの踊りを研究、同じアフリカ好きのしけちゃんのりちゃんの太鼓に合わせて踊るポンポコリンを披露するらしい。

むー農園で収穫した後昼食、アフリカ3人衆は意気投合、食後は予定通り全員で踊るポンポコリンが始まった。

猿人は果樹園予定地の他に放置状態の竹山も提供、そこで野人の指定した長さの異なる竹の子を取って来たが、普通は食わないトウの立った長いやつばかりだ。

竹の子の季節は終わり、後は天を目指して竹になるばかり。

野人はその中の2mを超えた竹の子の皮を剥いて先の部分を丸かじりしたが、アクもなくなかなか旨い~!

短くなる程アクは強くなるが、人は一番アクが強い筍を好んで食べる。

これなら苦労して掘ることもなく子供でも簡単にとれる。

簡単に美味しく食える道理、竹の子の知恵と仕組みの解明はまた次回に、うふ・・


長いのが生食用
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ほんとに生で食うの・・
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うん・・ こ・・うやって
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焼けタケ・・?
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