Sony CSL研究員 農園視察 | 野人エッセイす

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原人が所属するSony CSL(ソニーコンピュータサイエンス研究所)のメンバーが伊勢へやって来た。

研究所創立者の所会長と研究員の吉田かおるさんだ。


原人は何度か野菜サンプルや土壌サンプルを研究所に送り、土壌分析や野菜成分分析などあらゆる角度から協生農法を研究している。

専門分野を持つ各研究員が新たな分野へと研究を進めているが、得意分野を活かした連携で協力し合っている。


吉田さんもその一人で、パソコンのデータを示しながら詳しく解析、素晴らしい発見を野人に披露してくれた。

成分養分ではなく「生命は生命によって培われる」が、野人理論だが、その証明に一歩近づいたようだ。


生命力とは、波動や気などそれに近い呼び名は色々あるがどれも抽象的で曖昧だ、

出てきた言葉は文学的で、今は暫定的なものだが具体的で面白く、生命の仕組みを的確に表しているだけでなく、野人の思いもよらない方向へと進み始めた。


視点とコンピュータを駆使した彼らの地道な努力と研究なくして発見されることはなかった理論。

研究途中ゆえに詳しくは言えないが、さらに進めば間違った食と健康の常識が覆る時は必ず来るだろう。

そうなれば多くの人が救われる。


少なくとも化学肥料野菜、有機野菜はこの道理に当てはめればまったく同じものであり、生命を育むことが出来ないことは予想がつくが、証明の完結にはまだまだ時間が必要。

むしろ始まったばかりと言えるだろう。


物理科学的なこの方向でここまで野菜の研究を進めた学者は世界にはいない。

むー農園土壌のデータから、現農法の土壌に関する常識の間違いも既にわかっているが、そのうち原人が何とかするだろう。


所会長は軽井沢の別荘に協生農園を作るらしいが施工部長は原人、アシスタントは吉田さんらしい。

ランチは農園野菜にいつもの御馳走、相変わらず人気は動物性たんぱく質に集中した。

猪肉に感激、肉だけでなくタコと穴子の常識も変ったようだ。



所 会長 メッセージ

http://www.sonycsl.co.jp/message/opensystemsscience.html


北野社長 メッセージ

http://www.sonycsl.co.jp/message/sonycsl2010.html


吉田かおるさん 研究テーマ

http://www.sonycsl.co.jp/lab/tokyo/kaoru-yoshida.html


船橋原人メラメラさん 研究テーマ

http://www.sonycsl.co.jp/lab/tokyo/masatoshi-funabashi.html


茂木健一郎さん 研究テーマ

http://www.sonycsl.co.jp/lab/tokyo/kenichiro-mogi.html



言葉と感性2 自らの判断

http://ameblo.jp/muu8/entry-11557156728.html